●題:続くじらさん8/18

人面犬「女帝サフィアの城にて、夕方パーティー会場」

鯨「(;´Д`)めっさ人居るじゃねーか・・・」

ララ「正式なパーティーねぇ、これは。

  鯨さんは幾ら着込んでも貧乏人の田舎者が抜けないわねw」

ティ「派手好きだから、こちらの要人も呼んでるのね」

ボーイ「お嬢様方、こちらへ。サフィア様がお待ちです」

鯨「(´・ω・)(あっちのモブの方が外見値高い件について)」

安曽兄「いやはや凄い所ですねぇ、こんな城在りましたっけ?」

安曽「いや、ここは「夜冬」の建てた城だな。来た事がある」

梟「ぁあ~!wこっちに抜け道在りますよ~w」

鯨「サラッと凄い事をw。しかし安曽兄をスルーするんだな衛兵」

安曽兄「動物種も居ますからね。大丈夫です(布は)巻いてますよw」

安曽「そんな事より会場はやっぱり立食&ダンスパーティーですね。

  鯨、踊れるのか?」鯨「踊れる訳、無いじゃないかw」

女帝「母上様!いらっしゃいませ!!ささっ!お寛ぎください!

  酒を!酒を!!」ティ「(酒豪設定入れるんじゃなかった)」

鯨「酒ならこっちにもくれ~」女帝「ほれ(あからさまに安い酒)」

鯨「何だとぅ!・・・二級酒じゃないからいいやw」

ティ「(;´Д`)自分でなんて・・・注いであげますから・・・」

女帝「(鯨を虐め過ぎたか)女給が居りますのでwそちらに」

鯨「(酒飲みに来た訳じゃねぇけど、どうしようかなぁ)酒ウマー」

追記:皆様タキシード&ドレスです、安曽兄以外はw。

  多分あからさまに安い酒でも、いつも飲んでる酒以上に高い。

 

●題:続くじらさん8/19

陸「サフィア様~作戦失敗したんですが~ど~しましょ?w」

女帝「(´・ω・)今からでも構わんぞ?もう気は無さそうだが?w」

陸「(*´ω`)すみません~こっちにします~w

  鯨さんが負けたら、また入れてください~w」

女帝「w何処までもマイペースな奴だなwお前w

  また来る事があったら衛兵の便所掃除係にしてやろうwww」

陸「うへぇw」鯨「(;´Д`)その程度でいいのかよ」

女帝「こやつに悪意や邪気が無いからな、有れば処刑よw」

う~「処刑じゃw処刑じゃ~w」鯨「う~ちゃんやめなさい」

女帝「其方の娘か?似とらんなwお菓子をあげようw」

う~「わ~いw」鯨「(最近言う事、全く聞かんな)訳アリです」

女帝「子供は宝だw大切にするのだぞw高い高~いw!」

鯨「・・・この世界の占領は、なんか違うくね?女帝さん」

女帝「今までの「移動法」とは別になるが

  「物語」としては異質ではない、かな。

  どうせ戦渦に巻き込まれるのだ、手を伸ばすは「悪」ではない」

鯨「不可侵条約を結ぼう。それでOKだろ」

女帝「(´・ω・)・・・貴様が死ぬまでか?」

鯨「こちらが不可侵条約を維持できなくなるまで・・・かな?」

女帝「ふむ・・・後は母上様への献上品としての名目が・・・」

ティ「(;´Д`)要りません。私をそんな風に見てたの?」

追記:一応謝った良い子なりっくんw。ただし男性便所専用w。

  女帝的には「何か偉業を果たして物語を書いてもらいたい」のだと。