●題:続くじらさん8/10

人面犬「女帝居城(名前考案中)」

旅人「(面白い話は聞けたが上手く使えるタイミングが解らん

  何よりこちらは駒が少ない)サフィア様!サフィア様!」

女帝「・・・何だ?我は茶会のメインをケーキにするか

  花火にするかで悩んでおる、後にせい・・・」

旅人「しかしこのままでは数に圧されてしまいます!」

女帝「( ゚Д゚)ハ?我があの程度の者達に劣ると言うのか?!」

旅人「それはフラグという悪い文化!ガチャと同意なの!です!」

女帝「(言葉の意味はよく解らんがとにかくすごい気迫だ?)

  しかし我は二万年の統治後、誰も仲間と言える者が居らん

  そういう「設定」なのだ。「のばらの道」とか居ればのぅ」

旅人「では新規スカウトをなされてみてはいかがでしょう?

  もう「新しいシナリオ」なのですから自由で良いのでは?」

女帝「(´・ω・)確かにそれなら母上様も許してくださるかもな?」

旅人「しかし、この世界での我々は異邦人・・・」

女帝「(。´・ω・)ん?「全員分の戸籍」は承認済みじゃぞ?

  政経圏へのコネも取得済み、この世界での貨幣変換も可能じゃ

  「お茶会」もテレビ放送ネット配信予定となっておる」

旅人「(なんというカリスマ性)では傭兵・・・

  いや、この世界での騎士団を設立されてはいかがでしょう?」

女帝「全部が全部やるのも限界あるし、それも良いか。任す」旅人「ぇ」

追記:「のばらの道」は4章に現れたレジスタンス、その後和解。

  あ~放送のフラグここで立ててあったんだ~w(他人事)。

 

●題:続くじらさん8/11

ミャ&レイ「りっくんは何で女帝の所に戻らないの?」

陸「?人面犬君の感動スキルで目を覚ましたじゃないか?w」

人面犬「(;´∀`)あれはフローウムさんの助力ありきですから」

レイ「文字で見せられても納得できないというか~」

ミャ「スケベツラしてやる気満々だったからw」

陸「wまぁ興味が女帝から鯨さんに代わった所もあるねぇw

  (;´Д`)ホモって顔しないでおくれよ・・・

  女帝側だと「鐘」とか「雷王剣」とか解らないからねw」

レイ「聞けば解るのでは?」ミャ「あいつ案外話さんぞ?」

陸「反撃しようとした時、マジだったからね

  「もう一度見たい」かなとは思ったんだよw

  ララも協力してくれるしねw後は年上はチョット、ねw」

レイ「もしかしてりっくんは女帝を倒せるって事ですか?」

陸「(;´∀`)いや無理w。剣と同格位の存在感があるとすると

  僕だけには「押しきる力」が全く無いんだよw」

ミャ「そう言えばオリンピックのフェンシング選手が

  ガチムチの記事を見て驚いた記憶があるニャーw」

レイ「それに比べて腕相撲で蛙達に負けて入院しますしね」

陸「ハハッwあれは可哀そうだから負けてあげたのさぁ~さぁ~」

レイ「・・・ホントどうやって倒すんでしょうね?女帝」

ミャ「(;=ω=)多分「考えてない」ニャー」

追記:「鐘」は別に敵役じゃないから、そりゃ話さんわなw。

  「押し切る力が無い」は少し嘘。少しはある、少しはw。

  オリンピックのは嘘画像かもしれんがビックリしましたねw。

  りっくんはそれでも「手首の動きと運で勝つ」選手ですw。