●題:続くじらさん8/8

人面犬「午後の静かな喫茶店にて~」

ドドド!ドドド!ドドド!女帝「母上様!お元気ですか!!!?」

鯨「(;´Д`)お茶会は数日後だろうが・・・」

女帝「セッティングに時間を要してな!待たせているのはすまん!

  別件だ!ここに「ティエン」様が居られるだろう!?

  ふと魔力探知をしたから判る!隠すな!出せ!(鼻息荒め)」

鯨「そんなに会いたいかぁ?」女帝「会いたい!!!」

鯨「(;´Д`)(まぁ母と子の感動対面を邪魔するのもなぁ)

  ほら、そこのテーブルの陰に・・・」

女帝「(*´Д`)は・は・う・え・さ・ま!!(抱っこ!)

  ぁああ!あれから成長なされたのですね!?

  !食事をきちんと摂られていますか!?

  もう少し「肉」を付けられた方がよろしいですよ!!」

ティ「(お前みたいなデケェ子供知るか、みたいな顔)そう・・・」

レイ「はっ!?この時点でティエンさんが停戦協定すれば

  万事解決するんじゃないっスか?」

女帝「それはならん。「物語」は進められた。

  この世界の住人の中の「戦争肯定因子」は全て排除する」

ティ「(;^ω^)とりあえず下ろseしてくださいなw?」

女帝「さあ!我が城に招待いたします!さあ!さあ!」

ティ「貧乏性は替わってないの、近日中に行かせていただくわw」

追記:何故かアニメ一休さんのEDになってしまいましたw。

  貧乏性で胸が無いエルフがティエンさんです。

 

●題:続くじらさん8/9

ティ「Σ( ゚Д゚)あーーーっ!!!・・・ぁあぁあぁあ」

ララ「どうしたのティエンさん?wイッたの?w」

ティ「(;´Д`)あのぅ?私の品を下げても得になりませんよ?

  「悲しみ具現化」の設定を思い出したんです!」

ララ「(;´∀`)あんなクソ長小説全部読んだの?ヒマねぇ」

ティ「クソ長小説って・・・私が子供の頃書いた力作ですよ?

  まぁ「中身スカスカ」なのは認めますが」

ララ「あ、待ってね?(携帯出して)亀山君?作者が理解したって

  (通話を切って)これだけ必ず連絡欲しいって言われててw。

  つか自分で「中身スカスカ」って認めていいの?w」

ティ「あらすじと「ある言葉の列」以外は

  「持て余した時間を埋める作業」の結果ですから。

  八章ある最初の文字を繋げると「すべてのかなしみ」となります」

鯨「(喫茶店から)解読したってマジ?やった!これで勝つる!w」

ララ「壮絶なまでに「中身スカスカ」小説だと判明したわw」

鯨「え?(;´∀`)女帝曰く「愛と勇気の最強英雄譚」じゃ・・・?」

ティ「貴方にも口外した事無かったでしょ。

  でも困った事に「対処法」は恐らく無いですねぇ」

鯨「え?何かないんすか?「ネズミが嫌い」とか・・・」

ティ「「考えてない」から「無い」。無邪気って怖いですね~」

ララ「(*´ω`)ただのアホとも言うわねw」ティ「(;´∀`)ぅう」

追記:最初の二行に引っかかって見に来る人居ないかな~とw。

  ララ→亀山→大体全員に情報拡散(鯨)って感じです。

  ぇえwこんな話があるとは一切知りませんでしたともwぇえw。

  強いて言うなら「運が悪い」もしくは「悪運」がそれかもしれませんねw。