●題:続くじらさん6/11

レイ「なんか悪魔が徘徊してるらしいっスね」

鯨「スカンクデビルだとよ、まぁあんまり聞いた事ねぇな」

レイ「悪魔のイメージって山羊ですもんね」

鯨「古きイメージだとそうなるな、今だと何でもあり化しとる

  大体「堕ちれば」悪魔扱いの所もあるし、いんじゃねぇか?」

レイ「でも今後、訳の分からない悪魔が増えても困るっス

  鯨さん的に「こりゃ無いわw」って悪魔のラインは何処っスか?」

鯨「光魔法に耐性のある悪魔、弱点無い吸血鬼はNGw

  アイデンティティー捨てんなよwって話でギャグ以外許さん」

レイ「?でも鯨さんギャグ世界の存在なんですよね?」

鯨「ギャグにはギャグのルールってのがあるんだよ。

  「光魔法に耐えるだけの修業をしました」にも限度がある

  それを無視する可能性が在るのはギャグなだけ。

  ・・・ここまで書いて思ったけどギャグって死語化してない?」

レイ「・・・シリアス漫画でも普通にギャグパートありますし?

  「ギャグ漫画!」とは聞きませんね、昨今」

鯨「恐ろしい話だな「ウケる~w」が駆逐する世界だとは。

  ・・・悪魔のスカンクデビルの話だっけか?

  まぁ天さんも騒がんし雑魚っぽいから放置安定なんだろうな」

レイ「・・・何と言うか最近出番無いのにキャラ追加多いな~と」

鯨「(;´Д`)オイラはシロク辺りが主人公になるのが怖いわ」

追記:最初はネコデビルというのを出そうとしてて、こうなったw。

  プププも光魔法が弱いんですが「1.1倍効く」位です。

  自分の中でシロクは真面目な魔王化してしまい困りますw。

 

●題:続くじらさん6/12

天「警4庁特殊資料管理課の天と言う者だ。お前がプププか?」

ププ「(びっくーん!)また怖いのキター?」

鯨「逃げて捕まるから大人しくしとけ~つか逃げるだけ損だぞ」

天「安心しろ、ただの書類の不備の訂正に来ただけだ」

鯨「へぇ書類不備で強制送還って訳じゃないんですね」

天「いや本来なら、その場で処刑されても文句無しだ」

ププ「かっ堪忍してくだせぇ!ここで働いて両親に仕送りして

  兄弟養っていきてぇんだぁ見逃してけろ見逃してけろ!」

天「「そんな気持ちも少しはあるけど、食っちゃ寝したいだけ」

  なのは解っているから訂正印を押せ、ぁあ拇印でいい」

鯨「(;´∀`)お優しいんですね、そいつには」

ミャ「「上」から言われてるんでしょ?」鯨「なんで?」

天「察しが悪くなったな、理由は解るが。

  そのスカンクは「バフォブブブ男爵」の成れの果てなのだよ」

鯨「・・・ぇええ(;´Д`)え~?!うそんマジで?え~?」

レイ「あの屈強な悪魔が、こんなゆるキャラに?」

天「完全監視ではないが一応干支牛神様から話が来ている

  変な事にならんよう見ててやってくれ強制ではないがな」

鯨「神が悪魔守るておかしくな~い?。全くないとは言わんけど」

天「伝説級の勇者が魔王を自称しだしたり大変なのだ、頭が痛いわ」

鯨「それは彼自身の問題でオイラ達のせいではありません!!」

追記:まぁネタバレ回、隠す必要もないし?。

  バフォブブブ男爵に戻る事もないし復活もありません。

  惜しいキャラでしたけどねwバフォブブブ男爵w。