●題:続くじらさん5/24

人面犬「鯨さんはりっくんにカクカクシカジカの魔法を使った!

  りっくんは鉱山に行く事を承知した・・・が」

陸(剣の実験なのは理解したけど、鯨さんってそこまでする人か?

  ゴーレムだって金になるなら三人で分けるだろ・・・

  (;´∀`)まさか僕を抹さt、いや考えすぎか・・・)

鯨「Dにも声かけたから5人で行くから( `・∀・´)ノヨロシク」

陸「そのゴーレムは壊してしまっていいのかな?」

鯨「(;´∀`)両手両足の根本と首落とせるなら頼むわ

  体は魔力の塊だろうから、そこは潰してOk

  そんだけでも金になるし、実験メインだから」

陸「・・・それ以上の利益を得る方法とか?あるのかな?w」

鯨「んぇ?え~っと。地味に魔力を抜けばいいけど

  (;´Д`)そんな長い事前衛させる気は無いぞ?」

陸「本当に剣の実験なんだねw何か裏があるのかと~」

鯨「(´_ゝ`)裏があるのは「その剣」だよ

  「誰が」りっくんに「何をさせる」為の物か不明だし?

  少しでも情報は欲しい「大惨事」になる前に」

陸「・・・(;´Д`)ま、またまたぁ~w」

鯨「まぁいきなり「破壊神」役になるとは思わんけどね

  対個人用の武器みたいだし?・・・今の所は」

陸「この剣は悪い子じゃないよ~」鯨「悪意は無いよね」

追記:りっくんが鯨を疑い脳内で落とす話のなれの果てw。

  現状剣にも制作者にも悪意も敵意も無い、利用者は・・・。

 

●題:続くじらさん5/25

人面犬「鉱山、ゴーレムの部屋にて」

鯨「RPGにおいてボスが奥に居るには訳があったんだね

  「歩きたくない」駄々を捏ねる勇者を運ぶ従者が

  「やってられっか!」と放り出すまでの試練なんだよ」

亀山「私なら適当な坂道から台車でGOしますね(蹴りポーズ)」

D「まぁ行きのグダグダもう見たくないから、直接そいつ返すわ」

アメリア「行きは座標が解らないから駄目だったもんねw」

陸「(;´Д`)なんだよぅきちんと手足と首切ったじゃないかぁ~」

鯨「(´・ω・)速攻と命中力凄いよね、まぁ攻撃力も相当だけど。

  宴会芸で投げ輪を撒いたら全部剣に絡まるのしてくれない?」

陸「しないよ?」鯨「モテるゾ?」陸「え~?(*´σー`)エヘヘ」

亀山「鯨君ならこの類の敵をどう対処するかね?」

陸(Σ( ゚Д゚)やはり抹殺計画!?僕がカッコよすぎるから!!)

鯨「「すなのおしろ」で眠らせる。効かないならガチるだけ。

  一番いいのは一瞬でもいい勝負を装って後ろから刺す」

陸「またぁ(;´Д`)ズルくない?」鯨「殴れば戦闘不能になる奴が悪い」

D「ひっきょおくせぇなぁw」鯨「りっくんならまず話し合いだよ」

亀山(じゃぁお願いしようかなぁw有事があればwww)

アメリア((*´ω`)亀山って人悪い顔してるなぁw)

  「あ、Dさんゴーレムの手だけでも持って行ってもらえる?」

D「了解した、その後ここ周辺の調査を開始する」鯨「どーぞ~」

追記:最近多いよな隣に大魔王、え?ギャグ系見過ぎ?。

  こんな話をしているがりっくん自体を始末する考えは無い

  ・・・と思ってたが前話を見てるとフォローしにくいw。