●題:続くじらさん5/18

面犬「決戦のバトルフィールド。りっくんVS鯨」

鯨(Σ( ゚Д゚)あの剣こんな所まで死亡確率持ち出すのかよ?)

  「やってられんゴーレムで試し切りしてくれ、突きか」

陸「(;´Д`)剣。欠けちゃわないかなぁ?」

鯨「前の奴が魔王突いても壊れないのに、それは無いだろ」

土精霊(盾で受け止めないのかい?私が輝けないじゃないか)

鯨(持ってる奴がアホでも聖剣や神剣レベルだぞ?

  要らん事で損失する必要は無い、用心で様子見しとこう)

土精霊(君は石橋を叩き壊して作って渡るからねぇ

  まぁ今回は「土くれ」で様子見しようか)

人面犬「石でできた竜が三体現れた!だいぶ強そうだ!」

鯨「じゃどうぞ、しばらくしたら攻撃するから」(射線上から離れる)

陸「え~?攻撃してくるの~?」鯨「うっせぇ、早くしろ」

陸「ん~、えいっ!」人面犬「一突きで竜の体の一部が粉砕した!」

鯨「・・・腕は折れて無い?」陸「(*´ω`)b折れてな~い!!」

鯨「その剣が衝撃を逃がす形になってるんかな?必殺技できる?」

陸「(´・ω・)なんだかな~?テンション上がらないなぁ」

鯨「(´_ゝ`)・・・じゃぁ負けて骨砕けてくれる?」

陸「( ゚Д゚)りっくん☆スターライト!!!」

人面犬「三体の竜は跡形もなく粉砕された!」鯨「腕は?」

陸「(;´Д`)折れてないけど、疲れた」鯨「回数制限はそのままかぁ」

追記:鯨にとっては「似た属性の奴がダブる」地獄絵図ですw。

  ゴーレムって言ってますが違います、りっくんにはどうせ解らんし。

  射線から離れたのは、ごん太ビームでも打たれて死にたくないからですw。

  りっくんの剣士としての能力の限界が一日一回程度となりました。

 

●題:続くじらさん5/19

陸「特殊能力とかは無いのかな?この剣」

鯨「(;´Д`)そこまで解明しろと?・・・

  どちらにしても、りっくん自体がガス欠やん」

陸「そうだねぇ。逆に帯剣してる時の防御効果とか?」

鯨「(☆ω☆)痛いかもしれんけど?(光の玉を出す)」

陸「(;´Д`)て、手加減してよ?」鯨「裂光弾!(弱め)」

人面犬「烈光弾はりっくんの剣が多分自動で跳ね返した!」

鯨「(´・ω・)文句は言いたいけど、「自動防御」があるね。

  威力は殺すけど「当てやすく」していい?(烈光弾10発)」

陸「(;´Д`)鯨さんは時々好戦的な技使うよね、いいけど」

人面犬「11発目がりっくんの左足先に命中した!」

陸「(;´Дと)折れたよ!嘘ついてでも当てるとか!」

鯨「何も嘘はついてないんだよなぁ┐(´∀`)┌

  剣しまっとくれ、今日は止めにしとこう」

陸「しまわなかったら?(;T∧T)」鯨「肩貸さないだけ」

審判猫「「引き分け」!」鯨「りっくんもう必殺技使えないやん?」

審判猫「うるせぇ、KBF使用料取るぞ」鯨「ハイ、サーセン」

勇者(本体はHP低いが、これまでのりっくんさんを凌駕している。

  光魔法耐性があるとすぐ察知できる鯨さんも恐ろしい。

  ・・・この戦い!簡単に終われないようだ!(゚∀゚)qグッ!)

人面犬「一人だけ勝手に盛り上がっている人は居るみたいです」

追記:鯨「11発目は背後でこっそり出しておきました」

  審判猫はりっくんに忖度したんじゃありません、飽きたんですw。