●題:続くじらさん5/13

鯨「(;´∀`)あれ?この剣ヤバくね?。怖いんですけど」

陸「HAHAHA!そうだろう?僕の神々しさが増すという物さ!」

干支牛神「名高い鍛冶神達が鍛えた名刀です。

  巨人やドラゴンが集まっても折る事は出来ないでしょう!

  その名こそ!え~っと(メモ見ながら)南極星!!!」

陸「成程!北極星の様に輝く星になれる神聖なる剣!!」

鯨「・・・あれ?そんなんあったっけ?」亀山「ありませんよ」

陸「またまたぁ~w本当はいつも太陽の様に輝いているんでしょう?」

鯨「そんな星あったら南極トンデモナイ事になってない?」

亀山「極星は近い星を選んでいて、南極星は今該当無しの筈だ

  畑が違うから詳しくはWikiを見てくれ」

陸「(´・ω・)・・・嫌がらせなのかい、これは?」

鯨「取説ないの?」干支牛神「名前だけです・・・」

D「嫌がらせならこん棒一本置いとくだろうから、違うだろ」

ララ「そう言えばインテリジェンスソードかも、な件は?」

座敷童「ぁ、居ます!前と同じ子かどうかは解りませんが」

鯨「じゃぁその剣の力を引き出すのが今後の課題って事で!」

人面犬「りっくんは訓練場の外に放り出された!」

陸「痛ぁっ!(;つДと)うわ~ん!腕が折れたよぉ!助けてララぁ!」

ララ「いつも通りで安心はしたわw立てる?手を貸してあげるw」

陸「Σ( ゚Д゚)ぐわっ?左手が折れてるんだよぉ~!」鯨(ワザトダ)

追記:知性持ち剣ですが喋らずしかし道を示す剣っぽいので命名。

  Wikiさん見たけど、あっても見つけ難い星らしいのでセーフセーフw。

  Dのこん棒一本はゲーム序盤あるあるです。

 

●題:続くじらさん5/14

勇者(この瞬間を待っていた!・・・のかもしれない?)

勇者の中の悪魔(その男は剣の事が解っていない、今なら!

  赤子の手を捻るが如く倒せる!・・・様な気がする!)

勇者の中の天使(いいえ、いけません!倒すなら正々堂々と!)

勇者(しかし「魔王」ならこの好機を逃さない筈だ!)

勇者悪魔(そーだ!そーだ!やっちゃえ!やっちゃえ~!)

勇者天使(駄目です!ヤルなら正攻法で!せめて人質を!)

勇者(ぬぅ、まだ私は「魔王」として開花していないという事か?

  ならば、取るべき道はただ一つ!即!実!行!)

勇者「という訳で元魔王の鯨さんに聞いてみましたw」

鯨「(;´Д`)普段オイラからの助言オールスルーなのにか?

  まぁ答えるけど(このまま完全魔王ムーブされても困るな)

  りっくんはお前さんがまだ闇落ちしたとは知らない

  そこを利用して仲間として今は潜伏し!

  魔力の復活を・・・魔法の練習でもしたらどない?」

勇者「成程!・・・しかし鯨さん達には知られて・・・」

鯨「(´・ω・)口止めしといてやるよ(信じないだろうし)」

勇者「ククク!ならば偉大なる闇魔術を全て習得してくれるわ!」

鯨「自分に合った魔法から覚えると戦力になるぞ~」

勇者「ネクロマンサーを超えた私に敵は居ない!」

鯨「さ~すが~ぁ(蘇生奇跡が使えるだけだけどな)」

追記:天使も悪魔もゆうしゃの想像の産物で存在しませんw。

  鯨も事あるごとに「魔法使え」とか「回復して」とは言ってたんですw。

  ゆうしゃは闇系の攻撃魔法使えないから「ダークフレア!」とか言って

  普通の炎魔法使ったりするんでしょうねw痛々しいw。