●題:続くじらさん5/9

勇者「どうやら私は闇に落ち、魔王となってしまったようです!」

鯨((;^ω^)そう来たか)亀山「メンドks(口を抑えられる)」

勇者「出られたのも闇の力で!皆様とも戦わねばならない!」

鯨「もうどこかの女に骨抜きの奴隷にでもしてもらおう。

  金も力もあるんだから物好きが一人位居るだろ」

ミャ「甘いニャー。お前だって美人で金持ちでも、

  「言う事完全スルーな女」なんて付き合いたくないニャー?」

鯨「・・・(ララさんを見ようとして)成程、どうしたものやら」

ララ((*´ω`)あら?イラっとしたわ?何故かしら?w)

安曽兄「魔王となってしまったのなら!戦うまで!」

鯨「マダダヨーヤメヨウネー。しかし放っておく訳にも・・・。

  安曽兄かりっくんに任せるしかないか?・・・不安だ」

ルミル「何でそうなるんだ?俺でもお前でも何とかなるだろ」

鯨「前の話で「勇者」として彼が認識しているのが二人だからかな、

  Dは関心無さそうだし、オイラはスライムだったしw

  ルミルは現在妖精のお手伝いさんでしかないのよw彼にとって」

D「ま~興味無いかなw」ルミル「めんどくさい奴だな・・・」

鯨「ゆうしゃ君、りっくんが新しい「勇者の剣」をGETする前に

  (*´ω`)邪魔するのが魔王ムーブっぽくないかい?」

金魚姫「ポイ?」鯨「Σ( ゚Д゚)妖精界まで来た!?違います!」

勇者「一理ある!いざ行こう、正義の勇者りっくん抹殺に!!」

追記:例えここでゆうしゃを打ちのめしても勇者に戻す説得ができない話。

  金魚姫は多分宇宙的存在の中でも上位種だから(適当)。

 

●題:続くじらさん5/10

安曽兄「ところでお聞きしたいのですが鯨さん

  魔王ってそんなに簡単になれるんですか?溢れません?」

鯨「魔王を討伐しているし、行動も大体知っているのだろうね

  自分がその気になって精霊達も吊られてるんだろうな」

勇者「鯨さん黒いマントありませんか?怪しい仮面とか」

鯨「アフリカか南米から来たみたいな仮面ならあるぞ、

  まぁ魔王なら昔から自称が沢山居るから問題は無いw」

安曽兄「でも実際「魔王」ができる実力なんですよね・・・?」

鯨「考えたくは無いが(;´Д`)できるだろうな」

勇者「ふむ、角っぽい物は無いか?」金魚姫「ポイ?」

鯨「違うし!無いわい!。マントは黒っ・・・に近いので」

安曽兄「彼以外に魔王になる人も出てくるのでしょうか・・・?」

鯨「(亀山、ララ、安曽と見て)可能性はあるなw」

三人「おいコラ、元魔王!」安曽兄「やはり鯨さんも!?」

鯨「(;=ω=)破壊神任命なら条件付けで受けるだろうが

  正直喜んでやらなさそうなのは、これまでで解るだろ」

勇者「鯨さん、このマントちょっと茶色に近い。黒を・・・」

鯨「(´・ω・)自分で染めてください」勇者「・・・ハイ」

安曽兄「ゆうしゃさんも魔王となって何をするつもりなんですか?」

勇者「え!?・・・そりゃぁ暗雲かかった城に住んで高笑いを・・・」

安曽兄「(´・ω・)形から入る悪い典型ですね」

追記:D&Dで「炎球」の魔法覚えたらイキって魔王自称するからw。

  ゆうしゃは魔王ムーブを積極的にはダウンロードしないからw。

  シャーマンマスクみたいのが無駄に継承された瞬間好きです。