●題:続くじらさん4/23
干支牛神「もう一つ、満月 鯨さんにお願いがあります。
りっくんさんの武器素材として「勇者の剣」の提供を」
鯨「(=ω=)お断りします、メリットございません」
干支牛神「仲間が強化されるメリットがありますよ?」
鯨「りっくんを仲間と認識してないかな~
勇者の剣は使ってないようで裏で使ってるんですわ」
干支牛神「子供たちの前で通します?」レイ「・・・鯨さん」
鯨「(´_ゝ`)通す。貴様のしてる事は強奪だ」
ルミル「すまねぇ一応クライアントなんだわ「鯨」(剣に手をかける)」
鯨「雷王剣」ララ「(*´ω`)鯨さん、あげちゃいなさいな」
鯨「ヤダ。「上」だろうが知らん、負け役したくない。
「願い」という名の搾取を許さない。「絶対に嫌だ」」
ララ「(*´ω`)ミャーさんとコスプレしてあげるからw」
鯨「・・・断る」ミャ((;^ω^)巻き込まれた・・・いいけどさ)
鯨「ララさんとしても剣さえできなければ
りっくんを妖精界に縛っておけるんだぞ」
ララ「wなんだかんだ言って鯨さん渡しちゃうから。ね?
明日の晩「○○牛の焼肉パーティ」にしてあげるからw」
鯨「わーい○○○○うし、でち○○○○うしだーいすき」
ララ「鯨さん牛肉あまり好きじゃないの解ってるわよねぇw(背中で威圧)」
干支牛神「解ってる、だからこんな交渉しかできない事もね(つДと)」
追記:鯨さんはタダ働きの時代が長すぎたので駄目なんです。
大体、鍛冶神から「じゃ勇者の剣ダブるから回収しよっかw」な話になって、
いまだに名前は決まってても効果が全く整ってないんですよ。
ララさんが優しいのは十分鯨が不幸だからですw。
●題:続くじらさん4/23前半
人面犬「次の日午前ルミルさんの個室。干支牛神とルミルさん会議」
安曽兄「(ノック音)失礼します、剣と手紙をお持ちしました!」
ルミル「(;´~`)ガチ怒りしてやがる、俺これ以上は庇わんからな?」
干支牛神「え?で、でも勇者の剣も渡してくれたじゃないですか?」
~鯨からの手紙~
前略、満月鯨より「勇者の剣」献上いたします。
その剣は私にとって戦闘用のスタンスより能力値等を変換し
敵の動向を図る為に使用された、無くてはならない宝具でした
今後、形が変わったとしても有効活用されると信じています。
さて、前回のシナリオから干支牛神様とは会話になってない件があります。
安曽兄「?怒ってません?」ルミル「こいつなりの敵対表明だよw」
昨晩「上役」と会談を開き、思いを汲み取っていただきました。
以下、事後報告させていただきます。 干支牛神「Σ( ゚Д゚)事後っ?!」
満月鯨は「勇者の剣」を譲渡する代わりに「人化薬」を報酬とする。
クエストは「上役(もしくはその手下)」がこなす。
以後、満月鯨は干支神のクエストを一切強制される事は無く、義務も無い。
以上。昨今正義を語り弱者を虐げる者が多いと聞きます、
干支牛神様も自分の中の光目指して精進される事を信じています。
満月鯨。
ルミル「┐(´∀`)┌これ以上「喧嘩」売らん事だなw痛い目会うぜ?w
俺は喧嘩するにしても、これは楽しくねぇから。あいつに頭下げるわw」
追記:鯨と作者の無駄にして謎な会合がありました、何故か「通り」ましたw。
鯨VS干支牛神まで考えましたが、面白くなさそうなので没にしましたw。
クエストはおとぎ話風で一話完結で数話考えていましたが没になりましたw。