●題:続くじらさん4/13
人面犬「小屋に入ると逆毛の男が机に脚を上げて
面倒臭さを体に匂わせつつ椅子に座る男が居た」
???「俺が「案内係」のルミルだ(´_ゝ`)ノシ
細かい事はティムリーオータムスに聞いてくれ」
トム「短く「トム」にしろって言ってたじゃないですか~」
ルミル「?そうだったか?忘れたわ。じゃトムで。
で?「鯨」だっけ?どれ?見当たらんけど」
ララ「(*´ω`)これ」ララは鯨を摘まみ上げた。
鯨「・・・よっ(;^ω^)ノ」ルミル「( ゚Д゚)・・・本気かよ」
鯨「話合わせたいんだが「何時のどの時間軸の」ルミルなんだ?
こっちは「世界が三破壊神に崩壊した後
多分世界復興せず散々になった世界線」なんだが」
ルミル「・・・ぁあ、そうなるか・・・すまん、あ~~~
そうなるな、その「世界線?」になるわ」
鯨「「花さん」が変な帽子被ってた時じゃないんだなヨカッタ」
ルミル「「花」・・・ぁあそれ夢で見たわ。デジャビュかよ」
レイ「・・・あのう?付いて行けてないんですけど?」
ルミル「お!おう!すまんすまん!そこに地図があってだな
小屋が点在しているから好きなように住み分けてくれ」
鯨「おっ!間取りまで書いてあるな2~3人ずつ住めそうだ」
ルミル「ちなみに要注意人物のお前は「ここ」だ」鯨「(´・ω・)」
追記:創造主格神の世界運営の放棄、従属神の混沌化。
破壊神の正式な世界崩壊執行。で止めた(ケチ付けた?)のが鯨。
その後「花」達が代償ありきで世界構築した、別世界線があった。
正式には別の世界に「良い感じ」に移住して散り散りになった。
変な帽子はメーテルの帽子を無駄に縦長デコレーションした奴だった。
●題:続くじらさん4/14
鯨「世界崩壊後に各所彷徨った時期があって、そこで
「帝国チックなのを建国してた世界線」があったんよ
だから「そこのルミル」だと・・・色々・・・ね」
ルミル「そりゃあ、お前が喧嘩吹っ掛けてきてボコボコにしたしw」
レイ(笑う所なんだろうか?)桜「(☆д☆)ほむほむ?」
鯨「んで結局「王」に勝てんかったんだっけ?」
ルミル「(゚∀゚)戦闘力無い奴になwゲラゲラw弩甘ちゃんだぜw」
ミャ「・・・んじゃ小屋割り振るニャー鯨はこことして
三馬鹿は一番近い所に。ララとミャーで・・・
まぁとにかくここから出るニャー」亀山「もう少し・・・」
ミャ「(´_ゝ`)野宿したいなら構わない」亀山「・・・OK」
人面犬「一同は外で小屋の割り振りを決める事にした」
ルミル「・・・今の仲間か?」鯨「昔の宿屋みたいなもんさ変わらん」
ルミル「(´_ゝ`)昔か。あの破壊神が倒せないのは仕方ねぇ
「絶対倒せねぇ法則」と「対抗者が諦める」のが組まれてたしな」
鯨「だから一回諦めて、仕返したった。御蔭で色々無くしたわ」
ルミル「・・・Σ( ゚Д゚)ハァ!!?!??!???????」
鯨「あ、サツキ生きとるぞ?会ったか?多分神格得とるだろうが」
ルミル「いや「いつもの宿屋メンツ」しか。それも今別々だし?
「お前と接触する奴募集w」ってのを俺に押し付けた感じだ」
鯨「嫌われてんなぁw」ルミル「扱いが解らんのさw俺も含めてな」
追記:その「王」の国に長い間生活させてもらった縁があった。花が好き。
正しくは「絶望する事」が必須条件、戦闘力は上限無し。
結局「私達の魂の力を一つに」的クッサイ方法を強要されて討伐。
その魂を救出する為に色々代償を払って救出した。
サツキは魔王格保持者の娘。その時救出した魂の一つ。