●題:続くじらさん4/9
人面犬「旅のしおり(仮)が完成した!」
鯨「どれどれ?宿泊小屋完備。体内時計管理用腕時計配布。
(´・ω・)妖精界と時差あるん?」
天「少しずつズレがあるらしい。迷子防止でもあるようだ」
鯨「へ~(つか天さんも来るんか)案内係一人常駐。
至れり尽くせりだな。あっちに迷惑かからんようにしたいが」
天「亀山は物資調達目的らしいが種子などの持ち出しは禁止だからな」
亀山「(´・ω・`)。ミスリル鉱石で我慢しますよ」
鯨「(;´∀`)そうか~日本の問題だけじゃないんだな~。
そういや妖怪は行っていいんだろうか?」
天「お前が行けるなら大丈夫だろ」
鯨「・・・ぁあ!オイラ、スライムだったわ!」
人面犬「忘れるものなんですか?それは」
鯨「最初は「スライムが完全生物やん?」って思ってたけど
結局、手足は常に意識するから「人間っていい感じにできてるな~」
って思うのよ。行動する時「人間ベース」だからな」
亀山「「早く人間になりた~い」ですかぁ?w」
鯨「(=ω=)その辺はどっちでもいい。死亡回避できるし」
人面犬「逞しいですね」天「図太いな」亀山「お似合いですよw」
鯨「(褒められたとしとこう)」三人「(プラス思考なんだろうなぁ)」
人面犬「この時妖精界に試練が待っていたとは知る由も無かったのです」
追記:そう考えると魔界から魔界植物の種持ち出す妖狐凄いねw。
鯨は完全に人間性を捨ててスライムになった訳じゃないので。
●題:続くじらさん4/10
鯨「そういや夜冬とシロクの魔王共は大丈夫なん?」
天「大丈夫とは?管轄外だから大絶賛放置中だが?」
鯨「(;´∀`)天さんはともかく、他の光?側の動きですよ?」
天「夜冬は「見逃してやったが追われてるな」
シロクは「別件でまた役に立って貰おう」という動きがある」
鯨「そんなに対応違うんかね?」
天「シロクは融通が利くし「仕事」もできるからな
夜冬は妙な機械も使ったから「ウケ」が悪かったな」
鯨「まぁ「デモニオン」はね~わw苦情来るかと思ってたしな」
天「来なかったな。夜冬は気性が荒かったから再戦あるかもしれんな」
鯨「嫌っすわw」天「どう考えても恨まれるのは、お前と亀山だろ」
鯨「・・・Σ( ゚Д゚)あ!そういやめっちゃ煽ったわw!」
天「だがシロクは普通に「仕事で殺しに来た」はやりそうだな」
鯨「(´・ω・)あいつ後もうちょいで大魔王名乗れるだろ?」
天「それはお前が一番知っているんだろう?」
鯨「「大魔王決定戦」なんてアホ企画が無きゃ知らんわw」
天「(´_ゝ`)誰が主催したか覚えてるか?」
鯨「(゚∀゚)記憶にございませんw他の奴に取らせない目的だったな」
天「私も知らんが無くしたままの方が良いだろうな」
鯨「もうちょい記憶消しといてくれても良かったかもしれんなw」
天「(´・ω・)それ以上は自我が消えるラインなのだろうな」
追記:苦情が来たら「無かった事」にするつもりでしたw。
「魔王」を名乗る奴が増え過ぎたので開催された神側の祭りと記憶。