●題:続くじらさん3/27

神の従者「干支牛神様の~おな~り~~~ぃ!」

カランカラン(カウベル)干支牛神「もぉぉぉおおお~~~!」

鼠「(´_ゝ`)なんでや、去年との扱いが月と鼈やんけ」

鯨「後光さしてるしなw大魔王の次は何だよ一体」

干支牛神「今回のシナリオのメインテーマは解っていますね?」

バフォ「答えよ」鯨「何でエラっそうなんだよ?お前も」

干支牛神「彼はイレギュラーですが私のシナリオの補佐となりました」

鯨「・・・いいの?」天「裏で何らかの話が通ったのだろうな」

鯨「ふ~ん。で「テーマ」か「ダブルスタンダードの否定」だっけ?」

干支牛神「それは「表面上のテーマ」でした、

  本来のテーマは「成長」。故に鯨さんには「無能キャラ」設定でした

  これより「成長していない者は罰ゲームとして!

  バフォブブブと戦い!無理矢理レベルアップ」していただきます!。

  ただし「異空間設定で「少しでも成長していれば勝てる設定」です」

鯨「(;´Д`)・・・していなければ?」

干支牛神「シ!!!アルノミ!!!と言いたい所ですが

  敗北の時点で「精神と時の部屋」的な場所で

  修行と言う名の隔離を行わせていただきます♥

  後、お話中に死亡した「善人」はきちんと蘇生するから安心してね」

鯨「つまり4匹の魔王等は」干支牛神「ジゴクイキよ♥」

鯨「後、オイラは元に戻るの?」干支牛神「・・・さあ!始めましょう!」

追記:この瞬間「普通の大魔王戦」は無くなりましたw。

  夜冬はギリセーフなんですねwあいつどうするんだろ?。

  この時点で「鯨を人間に戻す」話は次やろうとしてましたが

  (´_ゝ`)滑り出しも考えてないのでスルーして差し上げましたw。

 

●題:続くじらさん3/28

干支牛神「(では模擬戦に鯨さんに最初に行ってもらって

  「少しでも成長してたら怖くない」と印象付けましょう)」

~干支牛神に緊急回線、精霊達が騒いでいます~

干支牛神「(鯨さん達の精霊ですか(;´Д`)生きが良いですね。

  「だるま落とし」二回で攻撃的意志を貫くとは・・・)」

水の精霊「((;´Д`)すみませぇ~ん代表としてきましたぁ~

  「「鯨」さんのシナリオ成功報酬が少なすぎる」との事です~

  何とか~通して頂けませんでしょうか~?お願いしますぅ~)」

干支牛神「(・・・通さないなら、如何するつもりだと?)」

水の精霊「(言いたくないんですが~「邪神扱いして一狩りしようぜw」

  が半数以上です~「ダブスタ」の件以上の恩情お願いしますぅ~)」

干支牛神「((;´Д`)確かに彼は「活躍しないという活躍」をしている

  しかし彼が望む物で私が与えられる物は少な・・・

  Σ( ゚Д゚)殺気?が上昇した!?こいつらマジか!)」

水の精霊「(「牛の加護」とか言って適当言っとけば良いかもしれません)」

干支牛神「(Σ( ゚Д゚)え?そんなんで、この殺意の波動?止まるの?)」

水の精霊「(主が祝福を受けているのを喜ばない精霊は居ません~w

  温泉を司るリュオンの名の元に皆を静めますぅ~w)」

干支牛神「(「困った時には牛一頭の助力を得る」加護で、いいの?)」

水の精霊「(いいんじゃないでしょうか~?精霊にはできない事ですし~

  田畑を開墾する妄想ができますし食料にも~)」干支牛神「(;´Д`)」

追記:水の精霊以外は大体好戦的なんでこうなるでしょうね。

  それ以外は「馬鹿な事やってんな~」って見てただけ感はありますね。

  それでもスライムになる一瞬はハラハラしていたと思いますw。