●題:続くじらさん3/25

~鯨の私室、と言うか地下室~

安曽兄「鯨さ~ん?失礼しま~す」

鯨「ど~ぞ~(部屋一杯に膨れてる)」安曽兄「Σ( ゚Д゚)なんと面妖な!」

鯨「あ~水で膨れてるんだわ、すぐ「抜く」から~(真水放水)」

安曽兄「な、何をしてたんですか?かなり人外な発想な気が・・・」

鯨「ん~?体内で「色々生成する時」膨れた方が楽な気がするんよ」

安曽兄「・・・溶解液とか毒ですか?」

鯨「それはロマンだけれども、先に「甘い息」の方に行きたいんよ。

  それよりも「何?」ラスボス前に話ぶっ込まれるとは思わんかったわ」

安曽兄「・・・私、最強の力を手に入れたと天狗になってたんです

  ですが何もできなかった!いえ!結局力に溺れていたんです!!」

鯨「・・・(´_ゝ`)ファイアーボール症候群とか中二病と言う奴だ

  強い力を手に入れたと思った瞬間、「戦術的」に対応される」

安曽兄「!!その時どの様にすれば!?」

鯨「「そのまま天狗になってておk」」安曽兄「?ですが!」

鯨「対策されるって事は強者と相手が認めてるって事

  対策された後、何ができるか考えるのも、こちらの戦術さ~ね

  逆にイキって取り返しつかない状況にならないだけ安曽兄はGJ

  止めた安曽には礼言っといていいけど、行動まねる必要は無いw

  あと、全裸金剛拳は安曽兄の流派なんだから俺に聞くなwww」

安曽兄「・・・ありがとうございました!!!」

追記:真水放水と書かないとおしっこしてるようにしか見えないwからね。

  このまま行くと「安曽兄廃人ルート」なので「ルート修正」回ですね。

  「魔王を倒す事」に関しての躊躇いもあったでしょうが

  (´・ω・)安曽兄はそこまで考えずに行く事にした感じw。

 

●題:続くじらさん3/26

結局、鯨を囮にしての持久戦作戦となった。

ここは「大魔王バフォブブブを讃える広場」((笑))である。

鯨「ゆうしゃと安曽兄は前衛、後はフォローで

  時間稼いだ分弱体してくと思うから、そんな感じで」

亀山「駄目そうなら鯨君を捨てて逃げましょうw」

ララ「(*´ω`)あら素敵w!ナイスアイディ~アw」

広場の中央、便器に佇む悪魔が一匹。バフォブブブがそこに居た。

バフォ「(´_ゝ`)便器だと他の悪魔が有名でどうもイケナイ

  私には私のジャストアイテムが必要。そう思いませんか?皆様」

鯨「大魔王気取りも結構だが、お前の「屁理屈」は通用しない!

  観念しろ男爵バフォブブブ!身の丈を知れ!」

バフォ「(´_ゝ`)?屁は私の十八番ですが「屁理屈」?

  ぁあ。もう話は違うのですよ「遅刻魔さん達」」

鯨「(;´Д`)遅刻?」亀山「(´_ゝ`)・・・」

バフォ「私の「鯨偽証作戦」はすぐに霧散していきました

  しかし「私をラスボスと認定するだけの土台」にはなったのです。

  ・・・シナリオに書かれていた一言を知るだけで良かった

  「ラスボスには今までの魔王の力を持つ大魔王が現れる」と・・・」

まだバフォブブブは大魔王としてのオーラを有していた!!!。

バフォ「そして私はオナラ神拳を超えた力を手にしました!!!!!!」

鯨「\(^o^)/オワタ」みき「( ̄▽ ̄)つ「第三部、完!」」

追記:「遅刻魔=無駄に日記一話消費してんじゃねーよw」。

  バフォブブブが消される一瞬前にたどり着いた「設定」です。

  書いてた頃は「オナラ神拳Ω」とかやろうとしてましたがw。