●題:続くじらさん3/4

D「ほいよ、これが「例の機器」らしい。これ位なら言えよ?w」

鯨「もう手助けしやらん的な空気だったし(盗みに入ろうとしてた)」

天「悪魔からとはいえ窃盗はいかんぞ(工具を手にしながら)」

鯨「「悪魔に人権はありません」。つか返しますから

  どうやって不正するか調べんと対処もしようがない!」

天「投票用紙は普通だな。どれ機器の中身は・・・と」(パカリ)

~機器の中には小さな小鬼(可愛くない)が入っていた~

小鬼「ウへ?ウへへへ!夜冬さまぁ~夜冬さまぁ~ぁあ~ん!」

鯨「(;@ω@)?外国から不正操作可能とかしなさそうな中身だけど?」

天「!そうか!こいつに「変更なし」の紙を入れると!」

小鬼「!仕事だぁ~「変更なし」?こんなの見せたら夜冬さまに怒られるぅ

  「魔界の傘下に入ります」これで夜冬さまに褒めてもらえるぅ~

  嬉しいな!嬉しいな!夜冬さまに良い子良い子してもらえる~!」

鯨「「こんなモノに世界の命運をかける」と言ったのか!!!orz」

D「こりゃあ・・・100%二コタ魔界編待った無しだわ・・・」

鯨「投票所のコレを一つずつ破壊ってか!?テロリストまっしぐらだわ!

  (@Д@)逆ハッキングミッションして綺麗な終幕見たかったわ!」

天「もうコレは機器として生産、出荷、配置されている

  投票もする事も決定されている・・・亀山ならできるか?」

亀山「プログラミングとか関係ないじゃないか・・・

  投票所に行って「魅了」の魔法でもかけたら?一つずつ・・・」

追記:本家とは違い「解り易く」操作する感じにしました、キモいんですがw。

  しかし数日間とはいえ電子レンジ位の大きさに「せめてトイレ付缶詰」かぁ。

  ・・・夜冬様の為におむつ常備かもしれんけどな・・・。

 

●題:続くじらさん3/5

梟「私、鯨さんの事、好きじゃないんですよ。

  弱み知ってる家族みたいな?ダラしないお父さん的な?

  冷めてるのが目の奥で解るんです、煩いのも好きじゃないんですがw

  でもね?喫茶店とカラオケ屋は、ほら、「暖かい」でしょう?

  そこは「好き」なんです。勝手なんです」

鼠「気にする必要ないな~鯨は何とかなりゃ怒らね~よ」

人面犬「でも早くしないと「二コタ魔界になるの前に逃げる」と・・・」

鼠「あいつ神と悪魔にアレルギーある癖に妖怪とかには優しいよなw」

梟「そう言えば反省した精霊さんも、あの子も何とかしてましたねw」

~あぁなんだ、結局、私も楽しいんじゃないかw~

鯨「Σ( ゚Д゚)「北野 夜冬完全密着24時」~!?」

梟「部下の本当の順位付けから初恋の相手まで

  ネズミさんが隠れてやってくださいました

  おねしょを何時までしてたかまで調べたかったんですがw」

鯨「それは怖い(面の皮厚くないとバレる奴やな)

  よく持ち出せましたね、戻る時チェックされたでしょ?」

梟「(*´ω`)あちらにも「いい人」はいらっしゃったのでw」

鯨「(それは貴女にしか使えない「いい人」なんですわ)功労賞ですな」

亀山「(´_ゝ`)これを使って「どこに落とし込む?」

  開票発表時に夜冬に「投票無効」を「発表させる」か?」

鯨「そやなぁ~?まぁこれなら「五次元チェス」できんでもやれるわw」

追記:ずっと「聖女」っぽかった梟さんの独白から、さらっと鼠と人面犬参加w。

  あの子はう~ちゃんの事です、今でもし~ちゃんと書いてしまいます;;。

  「いい人」は落ち着いたら出したいなと思ってます「セバスチャン」予定w。