●題:続くじらさん2/21その2

むか~しむかし、ある所に6匹の、6人の?6柱?

とにかく魔王が居ったそうじゃぁ~。

その世界では大魔王は存在せず

和気あいあい(笑)と暮らしておったそうじゃ~。

そのうちの一人がひょんな事から異世界の門を発見

もうこの世界は大体闇に支配されていたので

「行くのもアリっちゃあアリ!」と思ったそうじゃ~

でも「あれ?行ったら行ったでボコられね?」と思った魔王

「そうだ!比較的関係マシな魔王集めて攻めればよくね!?

俺って賢~いwwwwww」と考えた魔王は6人集めたそうじゃ。

じゃが、その魔王は間違えていたのじゃ

「和気あいあい(笑)(笑)(笑)な関係でしかなかった」事と

「そんなに自分は賢くなかった」事と

「大体その門も神の策略だった」事と

「本気で戦ったら勝てないバケモノが向こうに居る」事と

・・・まぁそんな感じって事じゃぁ~。

ちなみに神界の方での賭けの対象は

二コタ世界が闇に閉ざされる事にかける奴は居らず

何人「覚醒」を果たすかとか、恋愛関係になるとか

何人死亡するかにBETされてるそうじゃ~めでたしめでたし。

ちなみにワシは「安曽兄覚醒」と「鯨生還」に賭けたぞw。

追記:悪魔72柱とか言いますよね(´・ω・)匹で十分です。

  神様が金賭けてる感じで書かれてますが違いますよ?。

 

●題:続くじらさん2/22

場所:一つ目の魔王城(理由:魔力計で一番弱かったから)。

参加者:鯨、安曽、安曽兄(サブ)、D、天、みき、ミャー、

  レイ、アメリア、りっくん、豚子、ゆうしゃ。

  ララ、黒犬はお留守番。

鯨「あかん、いきなり魔王っぽいの居るわ(;´∀`)罠やん」

魔王っぽいの「我が名はフィチ。究極の魔術師!

  我が力は強力故に城から出たまでよ!!」

安曽「よし狙撃準備」みき「脳天にナイフでいい?」

鯨「(;・∀・)待てw勇者は名乗りを上げる義務があるw」

勇者「我々は勇者りっくんとその一行なり!」

大体全員「Σ( ゚Д゚)( ゚Д゚)ハァ??」

勇者「りっくん殿にお伺いした所そうだと言われました!」

魔王「よく来た勇者りっくんよ!

  私の配下になれば世界の半分をやろう!!」

陸「Y・・」鯨はりっくんの口を抑え込んだ。

勇者「その様な甘言に騙される奴はここには居ない!」

魔王「ククク!いいだろう!楽に死ねると思うなよ!勇者ぁ!!

  DS能力!「マジック アブソリュート」!!!

  この戦闘範囲内の魔法は全て無効化される!

  (゚∀゚)だが!私だけは魔法を使用できるのだ!」

鯨「(;・∀・)・・・ダブルスタンダード・・・これかぁ」

追記:魔王一匹に4話という謎な縛りで始まりましたw

  カッコ良く「DS能力」とか言ってますが、言ってるのこいつだけじゃね?w。

  名前は日本語と英語の1をアナグラムしただけです。