●題:続くじらさん10/2

みきと飢王戦闘中

天「(小型無線機にて)現在みき氏とC交戦中、問題無し」

亀山「(同じく無線)鯨君はすぐ外で止めたよ。

  今、壁を蹴ってるw。凄くイライラしてま~すwww」

天「速かったな」

亀山「次元切りバイク移動だってさ。

  そろそろみきさん納得して終わりにしてくれ・・・ないよなぁ」

天「亀山所長、正直「Cは諦めろ」。

  「奇跡」でも起きない限り、鯨、みき氏、安曽君、

  そして私の誰かに消滅させられるだろう」

亀山「・・・言っときますが「天使銃」は恐らく

  分離する前に散々受けてるから効き目薄いですよ?」

天「天使パンチ、天使キック、天使アロー、天使目からビームどれがいい?」

亀山「OH~。ところで「奇跡」とは、どのレベルの奇跡なんです?」

天「「いきなり改心して、適当な誰かに鯨でもいいが愛情度MAXになって、

  女体化した挙句、ララ君辺りと取り合いする」レベルだ」

亀山「・・・そんな無茶な・・・」

天「そうだな。亀山所長、取り寄せた茶葉の銘柄を教えてくれないか?」

追記:鯨は入れた筈ですが入りませんでしたね?

  「多分、亀山と戦闘になり始めたら殺し合いになるから」かな?お互い嫌いだし。

  天さんの台詞は「簡単にハッピーエンドにさせないぞ」という作者の意志でもありました。がが。

 

●題:続くじらさん10/3

飢王「(「B」については解った、それは良い。が、戦力差が酷過ぎじゃ)

  (三回残った「力」で二段階「進化」と「瞬間移動」

  ついでに豚と人間を喰おうぜ!)(いかん、孫が怒る)

  (「こいつらに対しては約束」はしてねぇwww)

  (「一時拘束」も可能です。「人質利用」して逃走を・・・)

  (俺は喰う。それが「真飢王」の筈だ!)

  (・・・駄目じゃぁ・・・わしは・・・疲れた・・・すまぬ・・・)

   「進化」二重開放!!!」

飢王Cの動きは、ここに居る全ての存在の動体視力を超えた!

一瞬にして豚魔神と安曽兄(とついでにサブ)を腹に収めた。

終えた時に天が剣を構えたが動けずにいるのを見て飢王はほくそ笑んだ。

飢王「勝った!」みき「はっ!」

蹴りに入ったみきを触手が捕らえ壁に叩きつけた。みき動かず。

安曽兄「必殺!全裸金剛曼荼羅!」安曽兄(とサブ)は腹を割って飛び出した。

サブ「豚魔神さんは気絶しています!」

天「そこが腹なら!」飢王「豚だけは「絶対喰う」!!」

 

豚魔神「(同じ。私もコレも。同じ負の塊。また人間は私に負の感情を捨てる。

  いつか私もコレになる。なら今でも・・・今コレになっても。

  いいやw(;▽;))」

サブ「死なないでぇ・・・出てきてぇよぉ・・・ぅわぁ~ん!;;」

追記:飢王Cの三人格のうち二つが賛成を入れ「鯨擁護の爺」が折れました。

  安曽兄の技のイメージは「鉢巻、腰布(隠してない)な安曽兄が両手を広げて殴る」「だけ」ですw。

  豚魔神は豚コレラが豚熱へコロコロ名前変えられてた時から「壊れてました」。

  ここで「堕ちて」たら、そこそこ最悪な悪魔的存在になってたでしょうね。