●題:続くじらさん9/30

みき「ここでハッキリさせたい事は二つ。

  一つはPPPさん、いえ豚魔神さん

  「貴女はそこに居る混沌なモノと近いモノ」

  である事を「知り答えを出す」事。

  豚□レラ、今は豚熱の恐怖の象徴から「成った」貴女。

  忘れかけた貴女の形を思い出し「進化」してください。

 

  もう一つは私はそこの黒箱の中に存在しますが

  「科学者だったみき」と「いろ~んなDNA」と

  「そして「飢王B」をぶち込んで」

  「飢王」の特SSスキル「喰う」を「解体」して

  「再構成」したものが、今の「みき」なのです。

  ・・・という事実を知った上で

  「飢王C」がどのような考えや行動をするか知りたいのです。

  あ、お茶のお替りどうですか?そうですか

  なら、しばらくの歓談ののち飢王Cさんから語っていただけますか?

  あ!最後にここでの会話は「全て館内放送されております」」

全員「Σ( ゚Д゚)言いたい事だけ言いやがった!ぶちまけた!!」

鯨「( ゚Д゚)しかも通路遮断しやがった!」

みき「アラヤダ、キカレチャッタ。ハズカシイ」

天「お茶のお替り、頂けるかな?」

追記:月姫で居ましたね、そんな御方が。

  スキル解体能力は人間で備わる力じゃないので「何かした」んだと思います。

  だいたい、この話が始まる前から考えてました。

 

●題:続くじらさん10/1

それはみきの「データ不足なら1対1で戦ってみます?」の台詞から始まった。

 

飢王「(爪も熱線砲も全て回避しよる!)

  (;´∀`)待てぃ!何故、壁や天井を走れる!」

みき「そう言われましても天剣の瀬田宗次郎も走れるなら

  私のような人外ができて当然では?」

鯨「(実在してねぇだろタブン)」

みき「あぁ触手を何十本出しても効果的なダメージにはなりませんよ?」

飢王「先ずは一本が当たればいいのじゃ!」

その「一本」は急所に入らなかった。

みき「視線から判断して外す技「急所外し」。

  解りましたか?戦い方から見ても「もう私は飢王ではない」のです」

飢王「(おそらくこの個体を喰っても何も吸収できまい)」

みき「ただ今の私だけでは、全力でも貴方全ては削り切れないでしょうね」

飢王「(こやつは、消すべきじゃ。この可能性はあってはならぬ)」

みき「・・・ぁあ、やはり「敵対」しますか。

  もう少しふわっふわな考えでもいいんですよ?

  アニメでも宇宙的恐怖がショタとくっつく話もあるんですから」

鯨「「這いよれニャ○子さん」だけにしてください!」

追記:日記名物「戦闘をカットしがち」。

  みきさんが居るだけで「飢王削って超能力付与しようずw」という可能性ができる、飢王側の恐怖ですな。

  〇ャル子は「ほぼほぼ在り得ない」と思っているので好きではありません。が。