●題:続くじらさん9/10

提示資料

「みき 分類:アンドロイド(メイド) 身長:150㎝

構成:強化鉄、人工皮膚等 装備:清掃用具、ティータイムセット

・・・小刀、拳銃。」

 

安曽「サブマシンガン位は装備してるのかと思ったがな」

鯨「金髪のロングスカートメイドやん!?」

亀山「「ティータイムに無粋」・・・だったかな?そう言ってたよ」

安曽「動力源は小型原子炉とか?」

鯨「あ!ツインテールにして「ですです~」とか言って欲しい!」

亀山「電力稼働でバッテリー交換式だよ、多少なら太陽光とかもいけるよ」

安曽「多数の素体に接続はできるのか?」

鯨「へーりーお!へーりーお!!」

亀山「動かせるだろうが「一体の戦力」を重視してるかな。

  あと鯨君「アレは「メイド」ではなく「科学者の成れの果て」だよ」

鯨「でも不気味の谷を完全突破してるの凄いと思うの!」

亀山「(´~`)・・・まぁ・・・ね」

追記:スカートめくるとガトリング!オミットされましたw。

  回避壁でぴょんぴょん跳ね回る奴です。

  亀山「まぁ、変態だからね」とは言わなかったw。

 

●題:続くじらさん9/11

「それは突然起きた」

 

みき「おはよう亀山君。

  大喰い「飢王C」が一週間後に収容違反を起こす可能性がある。対応よろしく」

亀山「・・・ぁあおはようございます、「時期」があるんでしょうかね?

  まぁお好きな茶葉は用意してあるんで、ごゆっくりとどうぞ」

鯨「・・・「飢王」って「ナニ」?!」

亀山「「大喰い」だよ。緊急なのでね後日説明はするよ

  (´_ゝ`)背負わざるを得ないだろうね、どっぷり係わってもらうよ」

安曽「大喰い対応なら一般職員は必要ないだろうからな、逆に邪魔になる」

鯨「(「アレ」なのか・・・)」

追記:可能性があると言いながら、セットで出す気満々でした。

  まぁ彼でなくても良かったのですが、上手く組み込めたので。

  鯨の「ナニ」は「何てことしてんの?馬鹿なの?」という意味ですw。