走れメロス VS 江戸時代の飛脚 | 過去のブログ

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自由研究で走れメロスの速度を計算した人が居るそうで、結果は平均3.7km/hだったそうです






そこで江戸時代の飛脚は時速何キロだったのか計算してみます。

江戸日本橋~大阪京橋まで東海道53次を通って約550キロ
これを最速の飛脚は6日、普通便は12日、格安便は18日で届けました。
なお飛脚が走るのは昼間だけなので一日12時間とします。

因みに一般の旅人が江戸~大阪を歩くと18日、速い人で12日でした。

結果は
最速飛脚便 時速7.6km/h
普通飛脚便 時速3.8km/h
格安飛脚便 時速2.5km/h

一般の人の舗装路でのマラソンの速度は時速9km/h
トップランナーは時速20km/h以上になります

格安飛脚便はきっと荷物を多く持って歩いて運んだのでしょうね。

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