久々の更新です。

 

雛が眠るお寺では、春と秋に合同の慰霊祭があって

先月、春の慰霊祭に行って来ました。


御塔婆と献花を受け取り、本堂の中へ

ご住職様のお話を聞き、お経をあげて頂き

お焼香をして、最後に合掌。

 

お経の前のご住職のお話、結構好きなんですよね。

ご住職のお話は、法話というより身近な内容が多くて

前回、秋の慰霊祭の時はヒグマのお話で

今回は断捨離のお話でした。

 

断捨離って言葉は、仏教用語ではないそうですね。

でも、物欲から離れるという考えは仏教にも通じるものがあるそうです。

ただ、断捨離という言葉は何だか冷たい感じがして

物にも思い出とかいろいろあるし、断捨離よりも

物に感謝してお別れする感謝離という方が良いのではないかと

おっしゃっていました。

(今回のお話は、物が捨てられない父に聞かせたかった。)

 

慰霊祭の日は、合祀されているペットのお墓は

お花やおやつがいっぱいで並べられないから

今回は、手ぶらで参加。

 

MOCOちゃんのトリミングサロンがお寺のすぐそばだから

後日、トリミングの時におやつ持ってお参りに行ってもらいました。

お参りが済んだお供物のおやつはMOCOちゃんに。

きっと、雛や、ムンク、楽にマギーがMOCOちゃんを

守ってくれることでしょう。

 

 

 

 

 

お空の雛、お誕生日おめでとう!

 

今日は、雛が好きそうなおやつも一緒に

お供えするから、ゆっくり食べてね。

 

何処にいても、雛が幸せでいてくれることを

いつも、祈っているからね。

 

お洋服が好きだった雛のために、毎年お誕生日プレゼントは

ハナママ様に頼んでお洋服を作ってもらっていたね。

 

2019年、ハナママ様に頼んだお洋服

シュールなウサギさん柄が結構お気に入りだったのよね。

父の介護が始まって、思い出したのは

雛の介護のこと。

 

雛がお空に行く前の2ヵ月弱くらいは

自分でお水も飲めず、ご飯も食べられず

仕事以外は、ほとんど付きっ切りで

夜も横に寝かせて、少しでも雛が身じろぎすれば

飛び起きて、オムツが汚れてないか

お水が飲みたいのか、もしかしてお腹が空いたのかと

一通り試して、雛が眠るまで見守る日々。

 

ちょっとお水を飲んでくれた

ご飯を少し食べてくれたとなれば

本当に嬉しくて、夜ほとんど眠れなくて

苦しいとは思いませんでした。

 

なぜか父の介護よりむしろ手がかかっていたのに

まったく大変とも嫌だとも思わなかったんですよね。

むしろ今思い出しても、とても愛しい日々で

戻れるなら、戻りたいくらい。

 

それなのに、父が喉が渇いたサイダー飲みたいといっても

サイダー飲めて良かったとか、嬉しいとかは思えない。

むしろ、真夜中にまたサイダーかよって思えてしまう。

 

それと、父のサイダーは微妙に面倒で

こぼしたり、落としたりするといけないから

蓋つきのプラスチックのコップで出したいんだけど

お気に入りのガラスのグラスじゃないと嫌がる。

あまり量も入らないから、何度もサイダーって起こされるんですよ。

 

でも、これが雛の水だったら、きっと全然嫌じゃないんだろうなぁ~。

 

本当に父には申し訳ないけど、雛は可愛いから頑張れる!

でも、父は可愛く思えないから頑張れない!

そういうことなんでしょうね。

 

可愛いって、最強だね。