TBSの夢の扉に
一瞬だけ出演しました(笑)
強く、優しく


社員を大事に
特に創業時の社員は


人生に戦いは必要だ
喧嘩も意味があり理屈が通っていれば例外ではない


一、約束を守れ、嘘はつくな
一、愚痴、陰口を言うな
一、笑顔で元気よく挨拶せよ
一、他人の喜び、悲しみを共有せよ
一、正しいと思い、決めたことは、あきらめずに最後までやり遂げよ
世の中のすべての起こることは必然である


洗い場に逃げ込むな

ピーク時の洗い場は肉体的に忙しいだけで何も得られない


ひとごとじゃないんだぞ

どんなことでも自分のことだと思い考えなくてはいけない
仕事は気づいた人間がやる?


素質、環境、偶然、意志の4つの要素が人間を作り上げている

仕事においての報告・連絡・相談は「主語と述語と数字」で語れ


「為し終えし小さな行為は、為し終えぬ大きな計画に勝る」
毎日15分日記を書く
今日あったことはその日のうちに反省をし明日に引きずらない
今日という日に後悔を残さなければぐっすり眠れる
翌朝目が覚めたら今日の出来事のなかで一番楽しみにしていることを想像する




そうすれば毎日が楽しくなる




食料の安定供給ができなければ自分達でやればよい
ただし、好きなようにやっても上手くいかない
そこには地元の人たちとのつながりや「有機野菜を生産する」という確かな目標が必要である


人件費や初期投資をどのようにおさえるかでコストがどれだけおさえられるかが決まる



現在の経営に必要なのは環境対策
いくら利益をあげても環境対策をしなくては将来自分達にそのツケがまわってくる
お好み焼きの「KEI太」はその一例

対策はしたが、ビジネスとして成立しなくなら撤退せざるをえなかった。



夢には日付を!!
不動心 (新潮新書 201)/松井 秀喜
¥714
Amazon.co.jp







松井秀喜の「不動心」という本を読んだ




昔、このブログにも出てきたけど
高校時代に慕ってた親友に相談に行った時に勧められて読んでみた
相談をしたり、愚痴を言ってるうちに
この本の話題が出て
彼自身もすごい参考になったらしく
ぜひと勧められて読んでみた
実際、すごい為になった



普段からの気持ちの持ち様

ネガティブではなくポジティブに考えること


その他にも色々なことが書いてあった


特に気持ちの持ち方を中心に


野球をやってない時
野球をやってる時
様々な場面において常に自分に対して
どのように接し
どのようにコントロールし
そしてどのように生きるかを



僕は人前でしゃべったりするのが苦手で
プロのスポーツ選手の様に
何万人もの人達の前で堂々とプレーできるのはすごいと思ってた
ミスをしたらどうしよう
ミスをしたら自分はこの何万人もの人達に笑われるのかな
想像しただけでも手が震える

だけどこの本によって二つの意味で僕のこの考えは否定された
まずは
さっきも書いた様に
ポジティブに考えること
ミスをしたらではなく
自分のできる全てのことをやればいいのだ
もしそれでミスをしたら
自分のできることの範囲を越えていたのだから
これからはムリをしない

もうひとつは
人に笑われることを恐れるのではなく
自分の能力がプレーに追いついていなかったのだから
自分がもっと練習をしなくてはいけないんだ


考え方の根本を
この本により変えられた感じがした



もっと書きたいことはあるけど
見るに耐えない文章になりそうだからここらへんで