愛知県北設楽郡設楽町田峯観音

奉納歌舞伎と霊水でよく知られる。城跡も近い。裏切り行

為の報復で惨殺された人達の首塚もある。今は長閑な集落

 

だみねテラス朝活カフェ立寄り

パーツメーカーのD社が地元観光協会などとコラボしてい

る朝活カフェ。奥三河方面へ向かう今日の始まりには最適

 

コーヒーホット単品で頂きます

一日に一回は何処かでコーヒーを飲む。家では飲まないが

コンビニ・珈琲店・自販機等。今日の1杯はハイプライス

 

デイトナの商品カタログを閲覧

置いてあったのでコーヒーを味わいつつ見てみる。感心し

た。よくこれだけ多種類の企画をし製造・販売していると

 

カフェの傍に立つ火の見やぐら

割と小ぶりだが屋根や手すりも付いている。程々に赤く錆

びていて青空によく映える。見ていると登ってみたくなる

 

建てられたのは昭30年頃との事

管理スタッフさんにお話を伺った。以前は消防訓練で鐘を

叩いていたそうだ。壊す予定だったが今はモニュメントに

 

許可を得て登らせて頂きました

もちろん自己責任。高所は平気。錆による劣化具合には注

意した。自宅の庭にこんな櫓があったらいいなあと思った

 

やぐら上から見下ろす田峯の里

幹線国道のR257から結構山奥になる。動力付きの車ならす

ぐだが 馬や徒歩が主な時代は何かと不便も多かっただろう

 

遠くなるほど霞む奥三河の山並

都市部から観光で訪れるには良い奥三河。限界集落が多数

存在する。数十年後にはどうなっているだろうと憂慮する

 

発つ前にBMW紳士と歓談の一時

幸福250Aは初めて見たそうだ。始動方法などを話すと更に

驚いていた。3台のボクサーBMWはミントコンディション

 

駒ヶ原、稲武、稲目(人機補水)

R257を北上して広域農道三河線を越え、稲武で軽食を済

まし、再び田峯へと下ってトンネル手前で恒例の補水作業

※そのルートで田峰からここまで約75km

 

新城市桜淵公園で疲れを癒やす

暑いこともあり、帰りは休憩が多くなる。走りながら次は

何処が良いだろうと思案する。桜淵は木陰もあるし寛げる

 

上着と靴下を脱いでリラックス

四阿のベンチに腰掛けてブーツを脱ぎ、通り抜ける風で汗

ばんだ衣類を乾かす。先を急ぐ理由はないからのんびりだ

 

降ってきたので屋根の下へ退避

かなりの大降りになった。空を見上げれば通り雨だと分か

る。路面が乾くまで待っていよう。車を汚したくないから

 

ノントラで帰宅(車庫内37℃)

容量不足バッテリーの補水の手間を除けば殆どストレスが

ない。燃費も良い(推定32~35)。設計は1950年代の幸福