受けを付けて使い易くはなりましたが、スイングアーム垂れ角と合ってお

らず、チェンアジャスタの後部一点に荷重を受けているのが気になります

 

 

ジャッキ底部に開いていたΦ7のバカ穴2ヶ所にM8のタップを加工し

キャップスクリュを取り付けます。これで接地側を少し斜めにできます

 

 

ジャッキUPしてみます。上部をスイングアーム垂れ角に合わせてから底

部のキャップスクリュをアジャストして2本共接地する様に調節します

 

※キャップスクリュの頭が食い付くので滑り難くなる利点もあるでしょう

 

 

これでチェンアジャスタ下部の2点へ荷重が分散して掛かります。ちょ

っとした事ですが、作業の安全性を高める為にこうした改善も必要です