昨日の10時頃の傷口は
こんな感じ。


昨日は休みだったので
朝に手を洗ってから
夜まで洗わないでいたら

こんな感じで
傷口が綺麗に閉じた。

たった8時間くらいで
こんなにガッチリ閉じると
思わなかったのでビックリ。

自己治癒力を
最大限に生かすため、
夜まで手を洗わず、
綿の手袋をはき、
手の温度を高い状態で
維持したのが正解だった。



最近、父親も指が
パックリ割れたと言う。

理由は素手で何回か
洗い物をしてしまったから。
つい面倒くさくて
手袋をしない時が
あったらしい。

しかも弱いステロイドを
つけたと言う。
傷口を見せてもらったが、
完全には閉じていなかった。


ここで重要なのは
普段ステロイドを
使っていない人が
ステロイドをつけたのに
傷口が完全に
閉じていないということ。

これは自己治癒力が
落ちている証拠である。
恐らく加齢のせいだろう。


自己治癒力が落ちている上に
コロナによる消毒で
皮膚のバリヤーはすでに
ダメージを受けていることを
忘れてはならない。

私もそうだったが
今まではすぐ治った
とか
手荒れしたことはない
というのは過信である。

傷口が閉じたから安心
ではない。

また同じところが
パックリ割れるようなら
危険信号である。

これはステロイド地獄への
第一歩となることを
忘れてはいけない。