親が対処していても

子どもの困りごとが

ますます大きくなる…

 

 

 

そう思って

ネットで情報収集すると

「発達障害」

というワードが出てくる

 

 

「めっちゃ当てはまる!!」

 

 

うちの子、

発達障害なんじゃないか?

と悩むママはたくさんいる。

 

 

 

 

今日はこちらの記事の続きです下矢印

 

 

 

 TODAY'S
 
子どもが発達障害か気になる!診断を受けるべきか迷う…

 

 

 

こんばんは^^気づき

 

 

個そだてコーチの

光希ですクローバー

 

 

 

乱暴

こだわりや癇癪が強い

一斉活動に参加できない

 

 

など、気になる点がある?

 

 

 

お子さんは何歳だろう?

 

 

 

もし、おおかた3歳未満であれば

幼稚園などに入園するまでは

いい意味で気づき様子見、です照れ

 

 

 

3歳以下の子は

発達のスピードが本当にバラバラ!

 

 

 

それでも

周りと比べてどうなのかな?と

子どもの発達が気になるときは

 

 

自治体の子育て支援センター

などに遊びに行ってニコニコ気づき

 

 

 

ほかのママ支援員さん

交流してみることをお勧めします^^

 

 

 

ほかのママたちの悩みを聞きあうと

年齢・性別あるある!だな気づき

って思うことも結構あるキラキラ

 

 

 

 

 

それでも

自閉スペクトラム症のお子さんは

早いうちに検査→診断につながることも多い。

 

 

 

初めてのお子さんを育てるママだと

意外に気づかない点が多いけど

 

 

その年代の子どもを

たくさん見てきた

保育士さんや専門家さんからすると

「あれ」

と感じる点がわかりやすく現れている。

 

 

 

指摘されると

「どうしよう!」

不安になるかもだけど

 

 

専門の機関につながることが

わが子のためになるんだよねニコニコ

 

 

 

 

 

 

で、

見落とされやすいのは

ADHDの子。

 

 

 

ADHDの子の困りごとは

10歳前後で特に大きく現れるからですあせる

 

 

 

小さいころは

乱暴さ注意力が散漫であっても

 

「男の子だから?」

 

と思われることが多かったり…

 

 

 

経験しつけが足りないのかも?と思われて

検査までつながらなかったり…

 

 

 

●練習をさせる

●何度も教える

●慣れさせる

●叱って落ち着かせる

 

 

そんな間違ったかかわり方

10歳ごろになるまでに

繰り返されちゃう場合がある。

 

 

 

幼児期は

「厳しく言い聞かせる」

大人の言うことを聞く年齢だからねあせる

 

 

 

園や学校も

「この子は厳しく教えなくちゃ」

かかわり方を間違っている

教育関係者も中にはいるよ~不安あせる

 

 

 

 

 

 

見逃されたADHDの子が

10歳前後で問題が大きくなる理由として

 

 

 

3年生前後の担任に

ベテラン先生がつくことがほとんどない、

ということもあります。

 

 

 

それまで「厳しく」しつけられてきた

ADHDの子の反発

起こりやすくなってしまうんですあせる

 

 

 

同時に、周りの子は

落ち着きを見せはじめる年ごろ

 

 

 

ADHDの子のやることが

 

 

余計に目立つ!

そして怒られる!

また反発する…

 

 

男の子は力も強くなるから

先生が抑えることも難しくなってくる悲しい

 

 

 

女の子は女の子で

「暗黙のルール」が理解できなくて

グループから孤立したりね…悲しい

 

 

 

 

 

しかも小学3年生からは

授業内容も難しくなります

 

 

 

ついていけない!と感じると

(LDの傾向もあったり、授業がちゃんと聞けないなどで)

 

授業態度が悪くなったり

妨害したりすることもあるし悲しい

 

 

 

自己肯定感が下がって

行きしぶり不登校が出始める子もいます悲しい

 

 

 

あなたは、

授業参観でやたらにソワソワ動いたり、

鉛筆を落としまくってたり、

先生の発言に「ナントカでぇ~す」みたいに

茶化したりする子に覚えはない?驚き

 

 

 

 

そして、

ADHDの男女に共通して

「みんなと違う」ということから

「いじめ」の対象になることもあるの。

 

 

 

こうなってくると

子どもも親もしんどいし、

困り感が大きくなるよねえーん

 

 

 

本当は

傷つく経験を蓄積させないためにも

私の講座で伝えている

家庭でできる専門の対応法で関わってほしいけど不安

 

 

 

親子で無理に頑張り続けるより

検査を受けてみるといいねキラキラ

 

 

 

診断がつくことは悪いことではない乙女のトキメキ

 

 

 

むしろ理解者が増えたり

サポートを受けられたりして

親子の関係が楽になることも

すっごく多い気づき

 

 

 

本人の躓きやすい場面

大人が行うべき対応法

教えてもらえたり

 

 

学校にも相談・受けれしてもらいやすい!

個別の配慮を受けることもできますキラキラ

 

 

 

親子関係では

子どもの得意・不得意が見えるから

 

 

その子に合った環境を選んであげたり

進路を選択するときにも

ママが理論をもって助言をすることも可能気づき

 

 

 

診断がつく、つかない別として

 

 

検査を受けてみることで

子ども本人の

自己肯定感が下がる体験

あらかじめ避けてあげることができるキラキラ

 

 

 

正しい対応で

きちんとかかわってあげたら

特性自体が困りごとじゃ

なくなることもあるよ!

 

(特性が穏やかになって

グレーゾーンっぽさがなくなるニコニコ)

 

 

 

今日のまとめ乙女のトキメキーーーーーーー

 

 

①3歳以下は様子見、

 子育て支援センターなどに出向いて

 周り・支援員と交流してみよう

  (頑張って!!)

 

 

②そもそも、ADHDの子の

 問題が大きくなるのは

 10歳前後が多い

 (それまでに周囲から指摘されないのなら

 発達障害かどうかはわからない)

 

 

③困りごとが強くなってから

 診断につながる!でも

 遅くはない

 (もっと早くにこうしていたら…

 と思うけど、親子で受け入れられるタイミングがちゃんとあるから大丈夫!)

 上矢印これ私の経験ニコニコ上矢印

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

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今日も1日

あなたが

笑顔で健康でしあわせに

過ごせますように。

 

 

個育てコーチ 曖田 光希

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