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あそびの中で触覚を鍛える♡
おはようございます
個育てのプロになる!
脳心理コミュニケーション
個育てコーチの光希です
「子どもを大切に想っているのに
うまく愛することができない」
そんな悩みを持つママのサポートをすることを得意としています
【プロフィールはこちら】
今年の春は
去年より雨が多いなぁ^^
先日
企画・運営している
おやこひろばでやった
幼児さん向けのあそび
『片栗粉ねんど』
(ダイラタンシー)
もうすぐG.W.
お庭ややベランダ、
キャンプ場なんかで
(室内でもOKだけど♪)
やってみてほしいなぁと^^
子どもたちの
何とも言えない
笑顔が♡
幼児さんは
触覚の敏感期
です。
たくさんの『感覚』に
まずは
「出会う!」
ということを意識して
あそびを提供してあげて
ほしい。
片栗粉ねんどの良さを
簡単にまとめると
1.感覚を刺激する
べたべた!
ドロドロ~~
ねっとりー
いろんな感触を
楽しい!
と感じるのはもちろん
いやー
って感じる感覚も
とっても大事
口出しせずに
お子さんをよ~~く
観察してほしい
もし
嫌~~が多い子の場合...
普段の
ママとのスキンシップを
多く取り入れるという関りを
増やしてあげてね
2.視覚を刺激する
食紅や絵の具で
色を付けると
あそびが拡がるよ♪
幼児さんって
まだ大人のようには
視覚が発達していない
ので
微妙な色味の違いなどが
わからなかったりします
たくさんの色を
知ってほしい!
と思って
色の種類を多く準備してしまうと
あれもこれも!と
どんどん混ぜてしまうから
結局全部「茶色」
になって
「つまんなーーい。
やーめた!」
と、なりがち。
あそびに集中できる子に
なってほしいなら
かかわる大人の準備も重要です♪
多くても3原色、
青・黄があれば十分♡
幼児さんのあそびは
使う色を減らす!
幼児期のあそびのかかわり方のポイント
3.想像力を刺激する
発達の特性がある
想像することが苦手
遊びの経験値が少ない
そういった子は
片栗粉ねんどの
『予想していなかった変化』に
びっくりして泣いちゃう子もいるかも^^
だけど
ママがそばにいるときに
想像外の経験をすることって大事
ママが
「やってみるよ~?」
とか言いながら
笑顔で触っている様子を見せて
子どものあそびを
拡げてあげてくださいね
うちの子、
あそびが続かなくて…
その悩みがあるママは
大人のかかわり方を変えてみる♡を
意識してみてると良いかも
大人の
「こんな風に遊んでほしい」
という期待を脇に置いて...
お子さんの
今の成長過程で
求めている感覚
を、注意深く観察することで
わが子の得意を伸ばす親になれますね♡
それでは!
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今日も1日
あなたが
笑顔で健康でしあわせに
過ごせますように。
個育てコーチ 曖田 光希
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