おはようございます
個育てのプロになる!
脳心理コミュニケーション
個育てコーチの光希です
「子どもを大切に想っているのに
うまく愛することができない」
そんな悩みを持つママのサポートをすることを得意としています
【プロフィールはこちら】
今日は、子育ての軸について
お話ししたいな、と思います
あなたの子育てのブレない軸は
一言でいうと
何ですか?
私の場合は
倫理道徳に反すること
自分と他者を傷つけること
この2つをやらかしてしまったときには叱る。
ということに決まっています。
逆に言うと
これ以外のことで叱ることはないように気を付けています
子どもの𠮟り方がわからない!
子どもを叱ってばかり!
このどちらかに当てはまる方には
ぜひおすすめなので
取り入れてみてくださいね♫
子どもの
あるがままを認める
(ありのままを認める)
という言葉が
近年は、
本質とはズレたカタチで広まっている
・
・
・
という話題が
保育・教育関係者のなかで
上がることが多々あります。
小学校では2018年度から
道徳の授業の教科化が始まりました。
それだけ
若い世代や子どもたちの
不道徳性な言動が
増えてきている...
そこに危機感を感じている...
ということでしょうね。
子どものあるがままを認める
という言葉の意味は
子育ての主導権を
子どもに任せることではないし
子どもがもし不道徳な言動を
行っているなら
本人が気づきを得るまで「見守る」
というかかわりもNG
子育ての手綱は
あくまでも
親が引いていくもの
手綱を引く=命を育てる
という重要な役割を担う分
大人側には正しい軸が必要ですよね
とはいえ...
「だめ!」
「間違っているよ!」
と頭ごなしに
指摘や否定をしてしまうのも
良くないかかわり方ですよね
子どもは
幼ければ幼いほど...
物事の善し悪し
の判断ができません。
子どもが
道徳性を判断するときの
材料が
ママの反応
(社会的参照)
自分自身・他者に対して
「好ましいこと」をしたら
うれしい反応![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
「好ましくないこと」をしたら
悲しいよ・嫌だよ![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
という反応
この2つを
わかりやすく示して
あげてくださいね
ちなみに
・
・
・
親が言葉でアレだ!コレだ!
って
普段から叱ってばかりの
コミュニケーションで
伝えていると
集団活動の中に入ったときに
判断材料がなくて困ってしまうのは
子ども自身。
普段、親のガミガミ言葉(耳)で
物事を判断していると
そういった存在がいない場所で
何を基準にして
判断して動いていいか
わからない。
あれだけしつけてきた
(叱ってきた)のに
正しい方法を
身につけられていない
ということもあるんです。
さらに
その子のタイプによっては
(状況がわからないから)
「教室が...
周りの目が...
怖い!!」
ということも起こるかもで…
ママの表情は
”子どもの教科書”♡
それでは!
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今日も1日
あなたが
笑顔で健康でしあわせに
過ごせますように。
個育てコーチ 曖田 光希
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