TODAY'S
 
グレーゾーンっ子の見方は誰?②

 

 

おはようございます虹

 

 

個育てのプロになる!

脳心理コミュニケーション

 

個育てコーチの光希ですクローバー

 

 

 

 

学校側には

我が子の味方になってもらいたい!

という方に向けての

 

 

”発達グレーゾーンっ子の

味方をつくる

学校との連携法”

 

というお話し(前回の続き)ですおねがい

 

 

 

 

 

 

 

発達グレーゾーンっ子とは…

 

発達の特性が

いくつか当てはまるけど、

診断を受けるまでには至っていない

 

という子どもたちのことです。

(ざっくりした説明ですみません)

 

 

 

 

グレーゾーンっ子

学校での”最初”の味方は

 

特別支援教育コーディネーター」さん

スクールカウンセラー」さん飛び出すハート

(教頭先生や学年主任の先生でもグッド!)

 

 

 

 

もちろん

担任の先生を信頼しない、

というわけではありません!!滝汗

 

 

だけど

担任の先生とお話をする際も、

1対1でお話をするより

 

第3者である

スクールカウンセラーさん、

 

もしくは

特別支援コーディネーターさんを

交えての

3者面談がおすすめですニコニコ

 

 

 

 

その理由は

「担任の先生だけに相談」

となると...

 

 

先生の最初の対処として

児童同士を呼び出して話しあい

というような手段が

とられることが多いからです。

 

 

 

 

そもそもグレーゾーンっ子は

社会性や

コミュニケーションの苦手さから

 

 

子ども本人で

対処することが苦手

なのに。

 

 

 

 

子ども同士の話し合いで

何とかなるなら

 

保護者が介入を検討するような

問題ではないですからねあせる

 

 

 

 

本人の努力では

乗り越えられない壁”

発達特性

 

ですもの。。。

 

 

 

 

 

 

スクールカウンセラーさんと

保護者との間では

守秘義務というものがあります。

 

 

まっとうなカウンセラーさんであれば

保護者の意向や想いを

 

どこまで学校側へ

伝えてよいか?

 

と、確認を取りつつ

相談に乗ってくださいます飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

我が家の場合は

女の子だったので

4年生ごろになってからは

かなり、友達関係での不安事

出てきました。

 

 

ダイヤグリーン同級生が

 先生の前では内緒にしていることを

 娘はつい言ってしまって

 娘だけが責められる

 

 

ダイヤグリーン相手側にあおられて

 娘が発言したことが

 大人へ報告された結果

 娘だけが悪い子扱い

 

 

ということがよくあるのです魂が抜ける

 

 

 

 

”どの子に対しても

平等に接しなければならない”

 

という先生の立場のなかでは、

 

配慮の必要性が伝わらなかったり

担任の先生の負担が大きい

ということがあります。

 

 

 

 

我が家はまず

スクールカウンセラーさんへ相談。

 

 

その後、

 

担任の先生・

特別支援教育コーディネーターの

先生との3者面談を通して

 

 

グレーゾーン娘の

特性に配慮した

学校内でのサポート

していただけるよう

お願いすることができていますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

診断のついていないグレーゾーンっ子でも

 

本人が困っていることに対しての

理解とサポートを

得られることは可能飛び出すハートです。

 

 

 

グレーゾーンのお子さんが

どうしたら学校を楽しめるようになるのか?

 

子どもの味方を増やしていきましょうキラキラ

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

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今日も1日

あなたが

笑顔で健康でしあわせに

過ごせますように。

 

 

個育てコーチ 曖田 光希

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