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親の聴き方が8割⁈というハナシ
おはようございます
個育てのプロになる!
脳心理コミュニケーション
個育てコーチの光希です
我が家は今日から新学期!
前日から
各々、準備物を完ペキに揃えて玄関に設置w
今朝は平常に登校していきました
ところで、
みなさんのお子さんは
学校で起きたことをその日のうちに
ママに伝えてくれるタイプですか?
新学期は特に
親子の会話を
丁寧に行うことが大切
親子の会話が
お子さんの心の安定度に影響するからです。
※この法則は
学校へ行けても、行けなくても
変わりません~
何気ない親子の会話が
不安を乗り越える
心を育てる
ことにつながる
今回と次回では、
『不安を乗り越える
心が育つ親子の会話』
についてお伝えしていこうと思いますので、
ぜひ試してみてくださいね
さて、今日のタイトルにも書いた
『聞く』と
『聴く』の違い。
ママはこの2つの違いを意識して
お子さんと会話をしてほしいんです
2つの違いを一言でいうと…
『聞く』は受動的
(自然に耳に入ってくる・聞こえてくる)
『聴く』は能動的
(聞こうとする・注意してよく聞く)
お子さんとの会話は、8割がた…
『 聴く 』です
(残り2割は例外)
例えば新学期。
「今日○○だった~~!」
「あのね、今日ね・・・」
など、
お子さん発信で会話をしてくれることもあると思いますが、
ママの会話のスタイルが
『お子さんからの会話待ち』
&
『話しかけられたら、答える』
という受け身が基本だと、
今ひとつ
子どもの心は安定しにくいです
(受け身姿勢で聞くスタイルは
変えた方がいいけど
攻めの姿勢で聴くスタイルは
絶対に変えるべきです)
特に発達の特性がある子は
あっという間に記憶を忘れたりするし、
複数のことを記憶することが苦手ですが、
その日起きたことの記憶を忘れたからと言って
イヤな思い(感情)も
イイ思い(感情)も
思い出すことが苦手なだけで
忘れてしまったわけではありません
だからこそ
お子さんがその日に感じた思い(感情)を
ママが引き出してあげる
ことが大事。
意識的な親子のかかわりが
お子さんの安定した心を育てるのです
次回は、
『イイこと&イヤなこと』の
聴き方のポイントと
それをする理由についても
お伝えします
それでは!
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今日も1日
あなたが
笑顔で健康でしあわせに
過ごせますように。
個育てコーチ 曖田 光希
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