スキンシップが苦手⁇
おはようございます🌞
個育てのプロになる！
脳心理コミュニケーション
個育てコーチの光希です
今日は
子どもとの触れあいが苦手で…
子どもを抱きしめることに抵抗が…
というママに
お伝えしたいお話
子育ての現場で働いていると
お子さんとの触れあいが
ないな～
と感じるママが
結構おられます。
例えば。。。
お子さんが遊んでいる姿を
常に眺めているだけ
行き帰りなど
ママと子どもが別行動
（お子さんがトテトテ…
と
駆け足でママの後をついていく）
また、ときには
「触らないでって
言ってるでしょ！」
と、
ぴったりとくっついてくるお子さんを
拒否するママも。
なぜか。
そして、
なぜ
そのままではいけないのか。
スマホ時代に育った
ママの育った環境
（成育歴）の影響
など、
様々な原因があると言われますが
原因追及よりも大事なことは
「どうするか？」
です。
子どもはふれあいの中で育つからです。
子どもの成長は待ったなしです。
オキシトシンというホルモンを
知っている方は多いと思います。
オキシトシンは
社会性の発達を促す
とても重要なホルモンですが
オキシトシンとスキンシップには
密接な関係があります。
オキシトシンが分泌されると
ひとは
自分は愛されている
と感じ、
他者や動物にも愛着を感じます。
また、
周りを愛したい
親密な関係を築きたい
という気持ちも引き起こします。
また、脳内では
オキシトシンを受け取る
「器」
（受容体という）
のようなものが
幼少期に作られます
その器の大きさは
大人になったときの
「幸福感」
を左右するんです。
だから、
幼少期にたくさんのスキンシップで
子どもの「オキシトシンの器」を
大きく育てておくことが
とても大切。
今のあなたは
「幸福感」が高いほうですか？
それとも、いつも
「欠乏感」を抱えていますか？
幼いころ、
親にはどんなかかわり方を
してもらいましたか？
【どうするか】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ちょっとしたことにでも
幸せだ～
と思えるか
まだまだ、全然ダメ…
と思ってしまうか。。。
大人になってからでは
急には変えられないかもしれません。
だけど、
減ったら満たす！
減る前に満たす！
そんなふうに
オキシトシンを促す行動を意識して
毎日を過ごせば
スキンシップに対する苦手感も
少しづつ改善していくことが
可能ですyo
好きなアロマをかぐ
好きな場所に行く、思い浮かべる
かわいい動物を見る
モフモフのブランケットに
包まれる
マッサージをする
複数でゲームをする
親しい人の声を聴く
大好きな人のチャンネルを見る
・
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・
また、
「人の役に立っている」と
心の底から思えてるときにも
オキシトシンは分泌されます
周りの人のために
なにか行動を起こしたり、
優しく接することも
おすすめです。
ちなみに私は
瞑想すること
ニノの作品・チャンネルを見ること
を、
日々のルーティンに取り入れています
それでは！
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今日も１日
あなたが
笑顔で健康でしあわせに
過ごせますように。
個育てコーチ 曖田 光希
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