スカイダイビングをするために飛行機に乗った親子、しかし乱気流に巻き込まれてインストラクターが飛行機から落ちそうになる。パラシュートの紐が機体に絡んで宙吊りとなる。911に通報があり、118分署が出動する。着陸させるとインストラクターが落ちてしまうため、消防車の上にエディとバックが登り、スピードを緩めた飛行機から直接インストラクターを救助した。

バックは医者に行き、医師から完治の判定を受ける。
チムニーはマディと誕生日の準備をしていた。そこに父親から留守電があり、直後に異母弟のアンドリューがいきなり現れた。
ボビー、アシーナ、マイケルらは家族でミーティング。その席でマイケルが腫瘍の手術をするということを話すと娘のメイが不安になった。
釣りに来ていた夫婦、記念写真を撮ろうとしたら夫が誤って釣った魚を口に落としてしまい飲み込み窒息する。通報に駆けつけた118分署のメンバーにより魚を取り出し助かる。
チムニーは父親に連絡し、アンドリューのことを話すが、相手にされず切られる。
翌日、署ではマイケルの治療の話題、チムニーの弟の話題、さらにヘンが養子を迎え入れようとしている話題をみんなで話していた。
家を差し押さえに来た銀行の職員に家主が怒りブルドーザーで脅すが、誤って轢いてしまう。出動した118分署のチームはヘンがブルドーザーを動かし、銀行員を救出。内蔵が飛び出る重傷だったが、ヘンとチムニーで助けた。
ヘンとチムニーが署に戻るとアルバート来ていた。アルバートはみんなと打ち解け、韓国の饅頭を振る舞っていた。さらには野球に行く話しも。それを見てチムニーは複雑な表情に。
若い男性がデリで注文する。ジャスティンという男性は別の男性客に気がある。彼に声をかけようと出ていくが建設資材にぶつかり、喉をうちしゃべれなくなる。ヘンとチムニーが助けにくる。男性客が911に連絡したが、ジャスティンの気持ちをデリの店員が読み上げはげますと男性客もジャスティンに気があった。
チムニー、マディがみんなが集まるバーに行くとアルバートが来ていて、みんなの人気者になっていた。チムニーはそんなアルバートに父親に見捨てられた気持ちを伝える。アルバートは出ていってしまう。
アルバートはバックが面倒をみている。チムニーにはマディがついて話をする。
マイケルはメイと手術のことを話す。マイケルは怖くてメイたちに話せなかったと話す。そんなマイケルにメイは励ます。
チムニーはバックの家に行き、アルバートと話す。アルバートはソウルには戻らないという。チムニーはアルバートに父親と別れアメリカに残った話をする。アルバートが羨ましかったというチムニーにアルバートはチムニーの方が羨ましかったと話す。
マイケルは家族の前で手術を受けないことを決めたと話す。手術せずに病気と戦うと伝える。

チムニーの誕生日に韓国にいる異母弟のアルバートが訪ねてくることがメインに、マイケル、アシーナ、ボビーらの家族、バックとマディら家族の話がメインになっていた。
今回は後半のスタート回だったけど、そこまでスリリングな展開ではなかった。