二組の夫婦が食事中。そこへ銃を持った男達が侵入してきて貴重品を奪う。スキをついて反撃するが男が一人撃たれる。
ケンジーとディークスがセラピーを受けている。何人かのセラピストにかかるが、話はまとまらない。
サムとカレンが街を歩いてると事件の報が。海軍士官の家が襲われたという。
OPSではオチョアが事件のブリーフィングを行っていた。被害者はディーン・ハンドロー大佐は極秘の水中補給システムの開発していた。その秘密が盗まれたら軍事的に危機だった。一緒にいたのはパキスタンのアビーディー将軍夫妻でハードロー大佐の大学の同級生だった。
カレンとサムは現場を調べる。  

ハードロー夫人にケンジーとディークスが話を聞く。夫人によると数日前にアビーディー将軍から連絡があり会ったということだった。
サムとカレンは将軍夫人に会うがパキスタン領事とスタッフが来て夫人を護る。パキスタンはアビーディー将軍はパキスタンで犯罪者として逮捕状が出ているという。
ディークスとケンジーはハンドロー夫人の身辺を警護する。
ネルとエリックはアビーディー将軍のレンタカーを見つける。
サムとカレンが現場へ。そこに銃を持った男が現れるがサムが倒す。カレンは将軍を追い掛け、捕らえる。

カレンとサムはボートハウスで将軍を調べる。しかし、国務省の役人が出てくる。将軍はダウンタウンで国務省の人間と会うことになっていたという。 
ケンジーとディークスはプールサイドで監視中。ディークスがハードローの義理の娘エミリーの写真を撮る。
国務省の役人は将軍は情報を渡し寝返ろうとしていた。将軍は三時間でパキスタンに帰さなければならないという。サムとカレンは将軍から話を聞く。将軍の娘は五年前タリバンの爆弾によって殺されていた。そのために国でタリバンと戦おうとしたが、パキスタンはそうはしなかった。そのため、アメリカに情報を渡そうとしたという。将軍はスマートウォッチに情報があるといい、夫人を守ってくれという。盗まれたらパソコンが見つかれば夫人を守らなくてもいい。
ネルとエリックは銃撃犯を探すが手掛かりはなし。しかし、エミリーと一緒の男のタトゥーから怪しいと割り出す。 ケンジーとディークスが二人を捕らえる。

ケンジーとディークスはエミリー達から話しを聞く。エミリーに男がディナーの席に行っていたとこを告げる。男は貴重品を盗むだけのはずだった。デューイ・フリードマンに頼まれたという。 
ケンジーとディークスがフリードマン宅へ。フリードマンを捕らえる。そこでハードローのパソコンと将軍のスマートウォッチを見つける。
サムとカレンは国務省の役人とパキスタン領事に会う。スマートウォッチがあれば両国を救えるというが、領事はスマートウォッチを奪う。
ネルが将軍を殺そうとした男は領事助手のレベッカ・シダードとつながっており、レベッカ葉将軍夫妻を領事館に送っていた。

レベッカは英国出身で父親が中東にいた時タリバンにスカウトされた。彼女たちはバンナイズ空港に向かっていた。
カレンとサムが将軍を乗せたバンを見つける。ケンジーとディークスの車と挟み撃ちにして、バンを止め、レベッカは夫人を人質に逃げようとするが、将軍が身代わりになろうと進み出る。そのすきにカレンがレベッカを射殺する。
ハードロー大佐は回復に向かっており、将軍は亡命することに。
カレンとサムは国務省の役人に将軍夫妻を引き渡す。フリードマンがオークションに出した情報は政府が落札し、入札者を監視するという。
ケンジーとディークスがバーで飲もうとすると、ディークスの母親が現れ、職探しをするといい、バーを仕切る。

タリバンによって娘を殺された将軍が国を裏切り、アメリカに協力しようとするのをタリバンにスカウトされた領事助手が殺そうとする。それをカレンたちが救うというストーリー。
ちなみに、前回は見逃しているので、再配信があれば見ようと思ってます。