ジニーが猿ぐつわをされ、吊るされている。暴れていると金具が壊れ逃げようとするが、男に捕まる。
プライドはオフィスに出勤、ドクターが面会にきていた。ドクターはプライドの体調に問題はないというが、プライドは幻覚を見ているという。ドクターはPTSDだと話し、薬を処方する。
プライドはコールから呼ばれて病院に行く。被害者のジニーは襲われて捕らえられていたところを逃げ出したという。金曜に仕事後に友達と会って遊んでいる時に気分が悪くなり、外に出た。次に気づいたら吊るされていたという。逃げた家の周りには家が多かったということは覚えているが、あとは覚えていないという。ジニーは外に出て捕まえる手助けをしたいと言う。プライドはドクターの許可が出れば一緒に犯人を探そうという。
セバスチャンはジニーが吊るされていた鎖に性犯罪の前科のある男のDNAを見つけた。
コールらは男の家を包囲、ジニーといるプライドに連絡する。ジニーはプライドと捕らえられていた家の前に到着。ジニーが家の前に行くがプライドは車に戻し、コールに連絡し中に入る。プライドとコールは家の中で遺体を発見する。

遺体は死後最低でも48時間経っていた。セバスチャンは現場の絵を分析、コールはブゥードゥのシンボルではないかという。
プライドはブゥードゥマーケットのザイアに話を聞く。ザイアからイラストはサンタリアだと言われる。ザイアはプライドと話し、プライドは死にかけたことから、ブゥードゥのお茶を渡す。プライドはそこでも幻覚を見る。
ラサールに検視室のロレッタは遺体の内臓が取り除かれており、犯人は医療訓練を受けていたと思われるという。遺体からはナイジェリア産のカラバー豆からとった薬物が検出された。
三年前に閉鎖された研究施設があり、ラサール、グレゴリオ、コール、セバスチャンが現場へ。
チームは施設の中へ。コールとセバスチャン、ラサールとグレゴリオで中を捜索する。コールとセバスチャンは中で作業しているマルケスを発見するが逃げられる。セバスチャンは手術台の上に人がいるのを見つけた。

被害者はパリッシュで数日前から行方不明になっていた。容疑者のマルケスは医師で不要な施術をして解雇されていた。今は医療施設の清掃員をしていた。マルケスは内臓を研究施設に売っているようだった。
プライドはロレッタにお茶を渡し、ロレッタに状況を話す。ロレッタは被害者のヨークとジニーに共通点を見つけていた。コールとグレゴリオが研究施設へ。
マルケスは週2でゴミを回収にきていた。マルケスは看護師からの評判はいい。ドクターが看護師を帰し、コールらに対応するが協力的ではない。しかし、コールは令状を用意していて協力させる。
セバスチャンはジニーとヨークはドナー登録をしていることを発見、他の登録者も狙われるかもしれないために警戒する。
プライドはジニーの家へ行くとドアが開いていて、中に入る。ジニーが倒れていた。プライドは注射を打たれ気絶する。

プライドはロレッタから手当を受ける。ジニーは連れ去られていた。ロレッタはプライドに話しを聞くと、プライドはジニーに何かあると勘がした。コールからジニーはいなかったが、マルケスの車を見つけたという。
グレゴリオからスカイラーサムズを探していると医療記録のないビンセントウェルズを見つける。ブラックマーケットの利用者ではないかという。映像から、セバスチャンがどこにいるかわかる。
プライドは研究施設へ行きウェルズに面会を希望する。中にいる。スーザンフランシスが手術を受けることになっていた。スーザンはマルケスを雇っていた。プライドとロレッタが手術室へ。手術中だった。マルケスと撃ち合いになり手術中のウェルズにあたる。マルケスが手術を続けないとスーザンもジニーも助からない。

マルケスは手術を続ける。スーザンの心拍が弱くなる。スーザンは亡くなり、マルケスはメスでプライドを襲うが、ロレッタが倒す。ジニーが危うくなるが、ウェルズが助ける。
プライドはジニーを見舞う。
プライドはザイアに会い、ザイアから休むよう言われる。
グレゴリオとセバスチャンが仮装してオフィスへ。コールは窓からハロウィンの仮装をしている子供達を見る。
プライドはお茶を飲み、眠る。

撃たれた時の臨死体験のためか、幻覚を見るプライド。そんなプライドはオフィスではなく、コールとともに現場へ。
今回の事件はスーザンという医師を助けようと人から内臓を取っている犯人を追う。
しかし、プライドのオフィス勤務もなかなか長くなっているな。