アダム、JJ、マット、エミリー、タラ、ロッシは急いでFBI本部に戻ると6階で火災警報器が鳴っているとのかとでロックダウンされていた。
それでも中に入るとクインが撃たれていた。マット、エミリー、タラ、ロッシがスクワッドルームを捜索するが、犯人たちはいない。
教祖ベンジャミンたちは逃げていた。リードとガルシアは監禁されていた。

地下の駐車場ではクイン以外の血液が見つかった。誰が報知器を鳴らしたのか?
エミリーが指揮を執って捜索を始める。
ガルシアはビリーバー教団に捕らえられていた。
クインからメドウズが犯人と伝えられる。エミリーからガルシアのPCがハッキングされていると伝えられる。マットとアダムがビデオでガルシアが捕らえられたこと、リードからベンジャミンはビリーバーであることがサインで伝えられる。
エミリーはなせまメドウズがFBIに潜入していたかを調べる。メドウズが隠した殺人を調べることに。被害者は299人いた。
ガルシアのもとにリードを連れてくる。そして、リードを300人目の被害者にするつもりだと言う。メドウズがリードに銃を向ける。

リードはガルシアにメッセージを伝え、チームに連絡させる。
チームはメドウズが隠した殺人を再検討する。ビリーバーはBAUに戦いを挑んでいる。
エミリーとJJはガルシアとリードの思い出を話す。アダムはベンジャミンは改名していたことを掴む。メドウズのデータによるとFBIのデータは改竄されていない。エミリーはメドウズがオフィスに来た時の仕種からメドウズはエミリーが覚えているか確認していた。過去に捜査したリバティ教団だった。そこにベンジャミンやメドウズがいたことを思い出す。
リードが相手の隙をついて暴れて、ガルシアは車を奪い、メドウズを轢いて逃げる。

メンバーがブランチディビディアンの事件のことを話しているとガルシアが戻ってくる。ガルシアの案内でチームは倉庫に。しかし、教団は移動していた。
ガルシアがハッキングして車の追跡をできないようにしていたため、教団のトレーラーを追跡できない。
リードの残した1023というメッセージから場所を探そうとする。
ベンジャミンは過去の教団の事件を思い出しているリードの喉にナイフをあてる。

BAUはベンジャミンの過去から行き先を探る。ガルシアが過去の事件からケンタッキーへ向かったのではという。
新しいアジトに着いたリードは注射で気を失う。
BAUはケンタッキーに向かっているが、どこに向かえばいいかわからない。サイラスの生まれに近いアルカディアに向かう。ベンジャミンはリードを連れて信者の前に行く。しかし、BAUが周囲を包囲していた。リードは貼り付けにされる。そこへFBIが突入、ベンジャミンはリードの喉にナイフを突き付けるが、エミリーに射殺され、メドウズも捕らえられる。

今シーズンは15話しか注文されていないクリミナルマインド。前回のガルシアが捕らえられ、リードがメドウズと銃を向けあっているシーンで終わっていた。今回はその続きから。

いきなり、ロッシのモノローグとメンバーの出会いから始まった今回は300話ということでか、名前だけはギデオンやホッチがでてきてました。

ビリーバーは確かシーズン4に出てきたカルト教団の生まれ変わりだった。