リードと突入チームが突入すると、FBI捜査官オーウェン・クインがいた。クインは搬送される時に救急隊員を襲う。クインは自殺を図るがプレンティスとリードに阻止される。

クインはストラングラーという連続殺人犯を追っていた。そんなクインのIDの写真が添付されたEメールがリードに送られていた。
クインはストラングラーの件で聴取されるためにクァンティコにいた。そんなクインによると、ストラングラーは一人ではなくチームだという。
クインはある家に捕らえられていた。
ロッシはクインの話を疑っていた。ルークとタラはクインを発見した倉庫を捜索していると殺人の戦利品らしきものを発見した。
JJとマットはクインの家で事情を聴く。
リードはクインを取り調べる。クインは地下室のような場所に閉じ込められていたというが証拠がない。リードが講義をした中に容疑者がいるとわかり、ガルシアとともに見つける。
ルークとマットでその家に行くが中には死体が。そして凶器はクインの銃と同じ口径だった。

プレンティスの元にクインの同僚のメアリーが来る。プレンティスとメアリーで話す。
リードはクインが犯人とは思えない。
リードはクインを家族と会わせる。
ロッシもクインが犯人とは思えなくなる。
クインと同じ課のメアリーらがクインは犯人ではないと伝える。チームはクインが捕らえられていた家の息子セオを調べる。
リードはクインにセオの彼女のことを聴く。クインは捕らえられている間に家にあった死体はセオが殺したことを思い出す。ガルシアが他の州での同じような犯行を伝える。
一方、セオは追い詰められ、2人を射殺して逃げる。

セオの殺した2人は指紋を消してセオを追っていた元軍人だった。
リードはクインと話し、セオが自分を守るために殺していることを知り、居場所を突き止める。
リードはセオを確保する。セオの彼女とセオが自分の親が犯人でカルトの集団と伝える。
犯人は信者の指紋を消し、最後の攻撃に出る。

リードはビリーバーというカルトがストラングラーだと知らせる。カルトの本拠地でベンジャミンという主犯を捕らえる。
チームはロッシの家でパーティーを開催。その間にもプレンティスはクインの指紋を消されていたのを怪しむ。BAUは戻ろうとするが、カルトの信者だったメアリーに遅れてパーティーに向かう予定だったガルシアが捕らえられ、リードはクインが撃たれているのを発見し、メアリーにベンジャミンの釈放をせまられていた。


Criminal Mindsのシーズンフィナーレ。今回は犯人と思われたクインが被害者だったり、面白い展開でした。最後、クリフハンガーで終わったけど、無事にS14に更新されたし、早く続きが観たくなりました。