バーで飲んでるプライドとロレッタのもとにセバスチャンがプライドを批判するサイトの情報を持ってきた。
クレインという男が批判を放送しているが、秘密になっている情報も取り上げていたため、内部にスパイがいる可能性がある。事件の関係者も危険である。グレゴリオとラサールがクレインに会いに、プライドとセバスチャンで目撃者の安全を確認に。
グレゴリオとラサールがクレインと会うが、クレイトンは非協力的。さらにはグレゴリオが激昂したシーンを撮影していた。だが、その際、グレゴリオが国防省のリークもとを調べる。
プライドらがリーク元アマンダの家に行くが、死んでいた。
アマンダの家を捜索するとボーイフレンドのマークがうかぶ。クレインが現場に現れ、プライドらを撮影する。
副局長からプライドは捜査からはずされ、ラサールが指揮を執ることに。捜査からボーイフレンドの電話番号が浮かぶ。オフィスの前には群衆が集まり、プライドを非難する。リタがオフィスに現れ、リーク、放送、群衆などはプライドへの攻撃だと言う。
犯人はNCISのニューオーリンズオフィスの解体を狙っているという。
NOPDの刑事からマーカス・グリーンという男の情報がきて、プライドはそこへ向かう。
ロレッタはアマンダの検視を。セバスチャンはマークの手がかりをさがす。
刑事とプライドでグリーンにあう。グリーンはバーで男に会い金のためにプライドを脅したと話す。グリーンを捉えるが、プライドらは襲われ、どうにか逃げる。
リタはNSAからプライドを批判する情報をネットにながしてるのは海外のIPアドレスからだとの情報を得る。刑事がアマンダのボーイフレンドと思われる男を見つける。
一方でプライドはクレインと話にいく。プライドはマークの情報を得るためにクレインと取り引きを行う。NOPDがマークの居場所をつきとめ、ラサールらが向かう。犯人は髭をそって逃げようとするが、発見し追跡する。しかし、グレゴリオとセバスチャンがつかまえる。
マークはバージニアのインテリジェンスに関わっていた。プライドがマークを取り調べをようとするが、連邦検事カレンがあらわれ、プライドを連行する。
カレンはプライドを取り調べる。カーソン・ドナーの件から取り調べる。
マークの取り調べはラサールとグレゴリオで行う。しかし、マークの弁護士が現れる。検事局がリークについて見逃すとしたことでマークは釈放される。
カレンからプライドはバッジ、銃を返還しNCISとの接触を禁じられる。カレンは直属の上司より上からの指示だと伝える。
プライドはリタにワシントンでの捜査を頼む。
NCIS:NOLAの今シーズンラストは2時間スペシャルだけど、今回からストーリーが始まっている。社会的にプライドを抹殺しようとする企みに対してのストーリー。