完全に創価学会の脱会が完了するまでに、
近所の学会員のお爺さんが家に来た。
脚が悪いのに月2回ぐらいのペースで学会のお話をするために、10年ほど我が家に通っていた。
野菜などをくれる、優しいお爺さんだ。
私の脱会を知り、表情が豹変した。
「今から罰があたるからみときなさい。」
「戦争に加担した宗教に行くのか。」(創価学会は、第二次世界大戦を、神道と仏教宗派のせいだと思っている。)
「選挙や活動で、平和活動をしているのが、面倒になって逃げるという事か。」
と、言った挙げ句、
「笑うと可愛いね、まだ子供を産めるんじゃないの?」
と、完全なるセクハラ発言を吐いた。
さらに
「また幹部を連れて家に来る。」
と、脅してきたので、
警察を呼びますからどうぞと、返した。
生理的に気持ち悪い、虫酸が走るというのは、こういう事だ。
それから、学会員は誰も来てない。
キモかったが、意外と大したことなかった。