エコー検査とMRI検査して来たよ



(写真はAIC画像検査センターより借用)


過去の話になるけれど

寒い朝に急に言語障害と左手が動かなくなった

始めて救急車に運ばれてそく入院だった

診断は、脳梗塞だった


あれから後遺症もなく元気で畑作業はしているが


爆発したのは右の頸動脈のプラークで

左のプラークは健在である

かかりつけ医の先生はいつも左の頸動脈に

聴診器を当てて、首を傾げて不思議がる


「その動作は、おいらを不安にするんだよ」

ある時、そう言うと紹介状書くねとなったよ

こうして大きな病院で検査することになったのよ


 なんと、MRIの検査には40分もかかったよ。脳だけとか、頸動脈だけなら20分位だそうだ。


「脳機能は調べなくてもいいんじゃないの」


 と思ったけど、調べられちゃた。余計な検査して別な異常が見つかったら、嫌だな〜。


 検査中は音がでかいのでヘッドホンを装着させられたけれども音は良く聞こえて色々な音があった。それを覚えてここに書いてみるのも面白いと思ったのですが全部忘れてしまった。


「ダメだ!こらゃ!おいらの記憶力は」

ただ覚えようとして聴いていたから40分は長くは感じなかったよ。


 過去に救急車で運ばれた時は、自宅の居間で相棒がいた時に異変が起こったからいいけれども、これが畑作業や車の運転中に起こったらと考えるとゾーとする。


 車を買い替えないといけない年数になっているので意識不明になった時に自動で止まる車を選ばないといけないかもしれないな〜!


「でも、そんな高級車は買えないしな〜」

「ま〜、検査結果を待ってから考えよう」