<呆ける>という言葉は
あまり使わなくなったのだろうか
呆けるという言葉には、どこか
温かく見守られて人生をまっとうする
そういうイメージがあるんだけども


ボケと呆けはまったく関係ないけど
韻を楽しんでみた

さて、今日の話題は銀行にしようかと
退職する前は大手の銀行の口座を使っていた
退職した後も外貨預金と株式投資を
していたのでしばらく使っていた

でも、近くに支店はなく不便だった
それに株式投資をやっている余裕もなくなった
103円/1ドルで預金した外貨預金は148円/1ドルになったのでそれを売って小遣いを稼ごうと
今じゃ、152円/1ドルだよ
これから、どっちに向かうのか興味はある

と言うことで、解約のために遠くにある支店に
行ったら閉店していた
再び電車に乗って隣駅の支店に行った時
なんと、口座解約するだけの手続きに
窓口一つの為か、1時間以上待たされた

大手銀行は、もう
個人相手では商売にならないんだ
そう、思った
そして近くにある銀行で新たな口座を開いた
それが先日、書いた銀行発行のデビットカード

この銀行はネットバンク主体の銀行で
勿論、通帳はない
しばらくネットバンクは使う予定がないので
通帳アプリだけ使おうとしたが上手くいかない

通帳アプリだけでも使えるような
パンフレットになっていたが
実際は、ネットバンクの口座を開いてから
通帳アプリを起動しないと上手くいかないようにプログラムされたアプリだった

銀行の立場に立てば、今はお金を預けられるだけじゃ稼げないのだから、こうなるしかないと理解はするが

そういうことも知らないで通帳アプリからログインしたものだから契約時に設定した暗証番号ではシステムエラーになり二度とログインできなくなった。こういう時は初期化して暗証番号を再設定する必要が

近くに支店がないと、郵送手続きとなり
再設定に1週間以上かかることになる
こういう時は、近くに支店があると
直ぐに初期化してくれる

やっぱりネットバンキング主体の銀行でも
近くに支店がある方がいざという時は助かる
特に、歳を重ねた私にとっては
呆けそうになったら
尚更、遠くではやっていけない