今日は体を休めるために畑作業はお休みです。
そこで山の思い出に耽ることにしました。

 今の趣味は山の畑で果樹などを育てながら花を愛でる事ですが、現役の時は山を登ることでした。

 そこで昔の山登りを思い出しながら替え歌を作ってみました。
<あずさ2号>の替え歌で<あずさ1号>です。
 尚、写真はJR東日本のHPから借用しました。


では、お聞きください。

むかし 私は旅に行った
私の知らない所へ二人で
いつか あなたと行く予定だった
秋はまだ浅い 甲斐の国へ

頭隅々で 思い出すのは
お山のことばかりとなっています
その懐かしさ きっと私を
変えてくれたと思いたいのです

思い出は いつまでたっても
とても消せそうにありません
私にとって お山は今も
まぶしいひとつの青春なんです
7時ちょうどの あずさ1号で
私は 私は 旅に出かけました

都会のすみで お山を思って
私は季節に共鳴した
そんな気持の中の温もりが
私の思いを誘うのでしょうか

思い出は いつまでたっても
とても消せそうにありません
別なかたちで 山への恋しさしか
持てない私を見守っていてください
7時ちょうどの あずさ1号が
私を 私を 思い出にふけさせます

思い出は いつまでたっても
とても消せそうにありません
別なかたちで 山への恋しさしか
持てない私を見守っていてください
7時ちょうどの あずさ1号が
私を 私を 思い出にふけさせます


 日本アルプスの中では自然豊かな南アルプスが好きです。そんな素晴らしい南アルプスのどでっぱらをぶち抜くリニア中央新幹線計画に心痛みます。

 開通は大幅に遅れるようですが、この少子化の時代において完成する頃に採算性が本当にあるのだろうか?と。