野菜畑に行ってきた。畑にはビオラが咲いていた。このビオラを最初に植えた人は誰なのか知らないけども畑を始めた時にこぼれ種であちこちに咲いていた。

 それを一ヶ所に集めて種ができるまでほったらかしにしていたら翌年にはまた畑のあちこちに芽を出した。何年もそれを繰り返してきている。実に生命力のあるビオラである。


 さて、畑に来た目的は夏野菜を植えるための準備作業だった。畑にはブロッコリー、小松菜、チンゲンサイ、そして春菊が巨大化していた。それを抜きながら草取りすると野菜の残渣と草で山積み状態となった。「これ、どう処理しようか?」ってな感じです。


 その後に苦土石灰を撒いて耕作した。本来は堆肥を入れたがったが体力つきて止めた。

 帰り際に土手を見たらつくしが咲いていたので写真に撮ってみた。