この9年間で、剪紙の模刻は41点、
オリジナル「きりがみ水滸伝」は40点制作することができました。
「民間 大水滸」なんちゃって翻訳は、
このブログに掲載できた分と、まだ推敲を重ねている分を合わせて、
合計15タイトルになりました。
水滸伝の拳法や棒術を知りたくなって始めた
太極拳や中国の棒術・鞭杆(ベンガン)も、
ほんの少しずつですが上達しています。
さらには、ヤング世代の水滸オフ会にまで割り込んで、
年甲斐もなく盛り上がったりもしています。
まあ、水滸伝という巨木の枝のあいだを飛び跳ねては、
あちこちの葉をかじってる通臂猿みたいなもんですが、
「いつ来てもなに見ても水滸伝」のブログとして、
これからも気楽にやっていきますので、
まったりお付き合い下さいますよう。
ドク・ホリディ拝
(追伸)
画像は、年画の花栄です。
席次が第九位なので、9周年記念にしました。