シルバーウィーク どんな風に過ごされていますか?
何も予定をたてていなかったわたしは
ふと おもいついて今日はカメラを片手に出かけてきました。
まず向かったのは 日比谷線広尾駅。
魅惑的な裏路地を訪ねてきたのですが そのお話はまた改めて 裏路地散歩でご紹介したいとおもいます。
広尾駅から都バスで次に向かったのは 神宮前3丁目。
月星の交差点と地元のかたは呼びます。靴メーカー月星化成(今はムーンスターというのですね)のビルがあったのですが 今はビルは取り壊されてしまいました。
その交差点に大好きな建物があります。

秀和外苑レジデンス 1967年竣工

白漆喰風の外壁 アーチ型のフレームで囲われたバルコニー。蒼い屋根瓦がアクセントにつかわれて洒落た雰囲気です。
とても50年ちかく前に建てられたとはおもえません。
この建物のような ヴィンテージマンションと呼ばれる
1960年代の建物が とても好きです。
時間をゆっくりと吸い込みながら 街に溶け込み 街に成り ゆっくりした時間を纏ったような佇まいが。
神宮前にはそんなヴィンテージマンションが幾つかあります。

まずは 秀和外苑レジデンスから 原宿方向に歩いていくと ビラ・ローザ というマンションがあります。

こちらも 1969年竣工。
60年代から70年代に作られたデザイナーズマンションのビラシリーズの1棟です。
設計は 堀田英二。

CUBEが重なるようなフォルムが とても楽しい。
同じシリーズに とても有名な建物があります。

ビラ・ビアンカ 1964年竣工
こちらも同じ 堀田英二設計です。

海外の建築誌でも紹介されたそうです。
まるで要塞のような存在感 竣工された時代を考えるとすごくインパクトがあったでしょうね。
今もなお 竹下通りの喧騒から少し離れた静かな明治通り沿いで 独特の存在感を放っています。

そして ビラ・ビアンカの竹下口寄りの隣の建物も 1970年に竣工されたマンションです。

原宿ビューバレー
ピンク色の丸みを帯びた柵のついたバルコニーが可愛らしいアクセント。

この辺りは トルコ大使館もあり 独特の落ち着いた雰囲気で お散歩にとても最適です。
さて このあとわたしは一番の目的にしていた建物目指して シルバーウィークの竹下通り方面へ進みます…!
(ちょっと恐れをなすほどの人混みでした…)
少し長くなってしまったので 明日に続きます。
今日は ここまで。