(旅行先で、事前に見たメニューにはあったチキン南蛮が実際にはなかった
どうしても食べたくて、よく見たら、市販のドレッシングのタルタルソースが置いてあり、かけたら、甘酢はかかっていないけれど、チキン南蛮もどきになりました
これも、「アドリブ力」かしら…
)
大学受験 定期テストとアドリブ力
ご訪問ありがとうございます![]()

昨日の話の続きになります。
受験に関係する事として、「 アドリブ力」について、書きたいと思います。
指定校推薦を取る時に必要なのが、「評定平均 」なのですが、定期テストだけを頑張っている人がいます![]()
このタイプは、自分の行っている高校、または中学の定期テストだけの評価がいいのですが、実力テストや全国規模の模試などになると、途端に点が取れない人がいます。
このタイプは、いわゆる 答えだけを覚えていて、理論的に覚えていないので、実力テストなどの点が取れないのです![]()
「評定平均美人」的な感じの人ですね。
このタイプの人が、学校推薦型選抜(公募) などを受けた場合、応用が効かなくて、受験で失敗してしまうタイプがいます
実際にこのタイプで受験に失敗した方のママが、
「文系に行ったので、評定平均ばかりが高くて、受験に失敗してしまった
」と、嘆いていました。
これは、文系、理系に限らず、マニュアル的に覚えているので、問題パターンが変わったり、新しく出た問題に弱いので、そこで失敗してしまうのです
ここで、アドリブ力がある子は、定期テストより、実力テストや模試などが良いタイプは、応用力があるので力を発揮出来ます
このアドリブ力に関係してくる中学受験の受験方法が、中等教育学校などによくある「適性検査」での受験方法の場合、普通のテストでは、学年1番などの子が、適性検査になると、1番を取れない場合があり、それが、「適性検査」の怖さです!
この「適性検査」は、過去問に似たパターンは出ず、毎回新しいパターンの問題が出て、教科が混じって出題されるので、「アドリブ力」が求められます
ある意味、大学の総合選抜に近いのかもしれませんね
だから、その時出た問題との相性が、かなり左右されるのかも
自分の子供に、「アドリブ力」があるか、ないかを考えて、受験方式を選ぶのも、1つの考え方だと思います
大学生の娘!パスタなどより、白米は、アレンジしやすいから、1番いいみたいです。ふるさと納税でも、ゲットします


