スポーツ推薦は簡単ではないんですね！
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『下剋上球児』は、2023年10月15日から12月17日までTBS系「日曜劇場」枠にて放送されたテレビドラマで、主演は鈴木亮平でしたね。
このドラマ、はまって見ていました
画像は、そのドラマの原作の「下剋上球児」菊池高広著です
原作はこれです
ドラマを見ていない人はこちら
この原作を読んで知ったのは、スポーツ推薦は簡単ではないと言う事でした。
三重県立白山高校の野球部に入った子達は、他の高校のスポーツ推薦がダメだったり、学力の問題で希望校に行けず、来た生徒と言うのが驚きでした
スポーツ推薦してもらうって、簡単な事だと思っていたからです
私の同級生は、野球部と言う事で、当時、公立の強豪校に入ったと思ったら、大人になってから知ったのは、当時、今みたいに推薦がない時代に秘かにスポーツ推薦で公立高校に入学したと言う事でした
必死に勉強して、高校受験をした私から見たら、この事があり、スポーツ推薦は、ずるい感しかありませんでした。
が、
この本を読んで、スポーツで推薦をしてもらうと言う事は大変な事だとわかりました。推薦してもらえなかったら、そのスポーツ自体を継続するのも大変な事もあるのですね
野球は好きで、特に高校野球が好きです！そこで、プレーする子達はすごいですし、その後、プロや大学野球、社会人野球の道に行きます
そして、プロ野球で活躍する選手や、今はメジャーリーグで活躍する選手は、凄い才能なのだと思います。
だから、勉強と言う基準での物差しではなく、スポーツという才能の基準で優れているから（勉強も出来る人もいます）、その基準で中学や高校や大学受験をするのだからよいのではないかと、この本を読んでおもいました
物差しが違うだけなのです！基準が違う、土俵が違うとも言えます
だから、指定校推薦や、総合選抜、学校推薦型選抜、一般受験と同じで、受験方法が違うだけなのです
娘は、運動部だったけど、インターハイには行けなかったから、スポーツ推薦は声すらかからなかったです
（そもそも、そんな実力がなかったけれど）
しかし、指定校推薦には、ご縁があった！
それぞれの得意分野で、勝負しただけなので、スポーツ推薦がもらえる人は、自信を持っていいし、他の人も認めてあげていいと思います。
そんな事を、この本を読んで感じました。
興味のある形には、読んで見て下さいね
対策になるかもです
運動部は、プロテインをよく飲んでましたね
娘は、高校時代は、プロテインを飲んでいました
部活には、肉が1番
