(あまりに、簡略化しすぎかしら…)
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「大学進学率」の高い都道府県ランキング から思う事
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ドコモニュースから見たのですが、5/21付の東洋経済オンラインの記事に、「大学進学率」の高い都道府県ランキング (男女合計)が掲載されていました。
1位 京都73%
2位 東京都72.8%
3位 神奈川68.1%
4位 大阪67.6%
5位 兵庫67.1%
となり、
37位から47位は50%をきっています。
(5/21付の東洋経済オンライン(出所「文部科学省学校基本調査」)から引用)
予想通りですが…。
この地域と、6位から下も僅差なので、教育に関する関心度が高い事が伺えます
これらの地域は、小学受験、いや、幼稚園のお受験、中学受験、高校受験、大学受験と、どこをとっても、受験に大変な区域ですね!
低い地域では、中学受験もメジャーではない所が多いです。低い地域でも、中学受験をする人は、ちゃんと意識を持って受験しているのですが、しない人は中学受験に対して意識が低い人が多いと感じます
娘の時もそうで、中学受験をする子供達は、小6は大変で、友達が遊んでいる中、中学受験の勉強、オープンスクール、模擬試験、小学校の校長先生による面接練習など色々あり、
娘「なんで、みんな遊んでいるのに、私は勉強しないといけないのか
」
と、いつも言っていました
そして、公立地方中高一貫校に入っても、すぐに大学受験の話になり、ずっと勉強をさせられます。
これらの地域のスタンダードは、公立の高校受験を頑張る地域なのです
しかし、高校受験で、昔のお友達が、次々と、公立の高校を落ちた時、娘は、中学受験をした文句を、初めて言わなくなりました。
ある人からは、「こんな事なら高校受験をしないで、中学受験をさせたらよかった」と言われました。
「皆が遊んでいる中の中学受験も、大変なんですよ!」と言いたかったけれど、黙ってました。
「大学進学率」の高い都道府県は、中学受験も盛んな分、とても大変な地域です。
たから、塾も本当にたくさんあります。
そして、その分、教育費もたくさんかかっています!
だから、低い地域は、先手を打つ方が、大学受験がやりやすいとも言えます。
しかし、大学に入った場合、都会の子が賢く、地方の子が劣ると言う訳ではないのです人それぞれなのです。
この辺りが難しく、親が大学までいくら、課金するか悩ましい所ですね
(指定校推薦は、やはり難関私立大学がある地域ほど、人数が多く、地方は少ないので、ここは、指定校推薦を狙う地方民には、たくさんあり、余っている都会が羨ましいところもあります。)
アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」で、世界各地の旅行先の中で山口市が3番目に選ばれたので、山口に行った方から、お土産にもらったあさひ製菓の「月でひろった卵」
ANA機内食にも採用されていた事もあり、中のカスタードがすごく美味しかったです