親がPTAの役員だと指定校推薦に有利か? 都市伝説!
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指定校推薦について、親として気になるのは、
親がPTAの役員だと指定校推薦に有利か?
と言う都市伝説についてです
娘の通っていた地方公立中高一貫校については、親がPTAの役員であっても、指定校推薦に有利ではありませんでした!
PTA役員でも、PTAの執行部にいた親の子でも、指定校推薦の校内選考は、落ちています
なのに、なぜ、このような都市伝説があるのか?
おそらく、大学受験に熱心で、先生方やPTAの先輩役員の方から、話を聞きたいと言う人が多く、そのような方が、PTAの役員をする人が多いと言う事実もあるからではないでしょうか?
そのPTAの役員の方は確かに熱心で、それらのお子さんは、国公立の総合選抜や、学校推薦型選抜、難関私立大学の総合選抜、指定校推薦、学校推薦型選抜などに、チャレンジしているのも本当です。
チャレンジするから、合格している子も多いのです
PTAの役員のお子さんがすべて優秀と言う事はないです。
しかし、PTAの先輩役員の話をよく聞いているからか、自分の子が、大学受験に勝つ方法をよく考えている人が多いです。
だから、親がPTAの役員だと指定校推薦に有利と言う風に思ってしまう人がいるのではないかと思われます
PTAの先輩役員の方から、成功談や失敗談を聞いて、自分の子に役立てると言うのは、いい方法の一つなので、中高一貫校なら、受験期ではない時期にするのも、一つの方法だと思います
庭の紫陽花が綺麗に咲きました。最近の紫陽花は、色々な種類があり、とても綺麗ですね父の日にもいいなぁ〜