(以前、毒親?ってブログに書いたら、この本がある事を知り、長い予約待ちで、やっと読めました)


 TODAY'S
 
親の希望と子の希望が同じか?指定校推薦 毒親


ご訪問ありがとうございますおねがい


指定校推薦だけでなく、総合選抜、一般受験でもそうですが、受験する大学は、誰の希望か?です。


親の希望?  OR      子の希望?


確かに、最初から希望校が低いと最終的には、もっと低くなる!だから、最初は、希望校は高く持つ事は大事です!



しかし、あまりかけ離れているのは、無理かなと思います。だから、浪人しても、その時の希望校に合格する人は、そんなに多くないですね。娘の同級生の浪人の子も、この春、桜は咲かなかったです。それは、そもそもの設定がどうかと言う問題もあると思うのです(医学部は除く。)キョロキョロ



このような場合、それは、本当に、子の希望だったのか?親の希望を、子にうまく自分の希望のように思い込ませていないか?


指定校推薦の場合も、ネームバリューのある私立大学に、人気が偏る!偏差値は低いけれど、面倒見が良い大学も、同じ指定校推薦が来ているが誰も選ばない!



私自身、夏休み前の三者懇談の後に、子供と一緒に進路指導室に行き、指定校推薦の一覧のファイルを見るまで、色々な大学から指定校推薦が来ている事を知りませんでした。高3しか入れないですし、親は普通、見に行く機会がないからです!!



従って、指定校推薦があるのは、ネームバリューのある難関私立大学しか先輩が行っていないから、他学年の親は、その大学にしか、目が行かなくなるのです悲しい



そして、そのネームバリューのある難関私立大学に、一般受験をしないで、指定校推薦で行けたら、めちゃくちゃいいじゃんキラキラとなり、親の希望がふくらんでいくのです!



そして、真顔「指定校推薦ならここね!」と親が言う事により、子は洗脳されていくのです。



私も、娘が行っている今の大学でなく、違う大学の指定校推薦を薦めていたから悲しいしかし、娘は、最終的に、凝視「そこは、私が興味のない学部で嫌だ!行っても、辞めるかもしれない!!」と言い、「確かに、合っていないから辞めるかもしれない。娘が行きたいと希望している大学の方が娘には似合っている。」と、親の希望は終わり、子の希望で、指定校推薦の大学の校内選考にエントリーすることになりました。



こんな時は、「これは、親が喜ぶ選択か?子が喜ぶ選択か?」、いま一度考えて下さいねラブラブ



受験で、親との関係が悪くなった人も見ているのでね。


親の希望を第1優先にすると、画像の本「母という呪縛 娘という牢獄」齋藤彩著 (幼少期から学業優秀で中高一貫の進学校に通っていたが、母に超難関の国立大医学部への進学を強要され、なんと9年にわたって浪人生活を送ったが、医学部には合格せず、看護学科に進学し、4月から看護師となっていたが、母を殺しており、最終的には、今実刑を受けている。勉強で得点が取れない時など母は虐待でしないです!)のような悲劇が、自分達親子にも起きかねないです。



このような親にならないようにしなければなりません!行き過ぎた考えは、我が子を滅ぼします!



興味があったら、こうならない為にも、ぜひ読んでみてくださいね。娘さんが気の毒でしかないです悲しい



イベントバナー



 

 



 

 


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 

食べ物は、親の希望で、A5ランクいいなぁラブラブ


イベントバナー



イベントバナー



イベントバナー



イベントバナー