(2024年5月7日 読売新聞朝刊 くらし 教育から)
最初に考えたのは母!中学受験
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「2024年5月7日 読売新聞朝刊 くらし 教育」に掲載された記事です。
娘の公立の中高一貫校の中学受験を、最初に考えたのは、やっぱり私でした
第一希望 公立の中高一貫校
第ニ希望 私立の中高一貫校
その前に、公立の小学校でしたが、校区の小学校(評判がよくなかった)ではなく、勉強が出来ると言う校区外の小学校に、申請して行きました。
そこは、小規模なわりに、中学受験をしていました。だから、環境もありますね。
そもそも、中学受験を考えたのは、公立の中学3が高校受験中心になり、最後の勉強が出来ない事と、高校受験をし入学し慣れた頃、よくわからないのに文系OR理系とすぐに考えないといけない事、高3が授業が終わっていないのに、大学受験の勉強をしないといけない事から、中高一貫校・中等教育学校なら、高校受験がなく、高2でほぼ主要な科目は終わる事、中学から大学を考えられる事から、小4から私立のオープンスクールや体験講座などに行き、洗脳?していきました。
だから、最初に考えたなら、情報収集は、母親がメインでして、子供に提供していく事になりますね。
たまたま、管弦楽クラブに入っていたので、その仲間が中学受験をする子が多くて、娘は、その流れにのった感じです。
この読売新聞の記事の通りなのですが、「中学受験を最初に考えた」のは、母で、「志望校や併願校の選択」は、子供本人が最も多いと言うデーターと同じく、娘です
公立も私立も受験し合格しましたが、娘の地域は、娘の行った公立の中高一貫校(高校での入学なし)の方が、この地区にある私立の中高一貫校(高校での入学あり)より、偏差値が上でした。
また、遠い偏差値が上の私立の中高一貫校も考えましたが、こちらは、娘が興味がなく、受験はしませんでした。
しかし、私立の大学の指定校推薦の枠は、私立の中高一貫校の方がたくさんあり、親には魅力的でしたが、娘は、公立の中高一貫校の方が好きだから、そちらに行きたいと言い、最終的に、公立の中高一貫校を選びました。
このデーターの通りです!
通うのは、子供だから、最終的には、子供が決めた方がいいです。
理由は、明日にしますね
幼稚園からしていました
小学生の時の基礎学力は、進研ゼミで、小6までし、中学受験の塾では、基礎学力がしっかりしていると褒められました