(ホテルのベッドではないのに、
前日はなかなかに眠れず…)
娘の一人暮らしへの引越前夜!大学生に向けて
ご訪問ありがとうございます
昨年のこの位の時期に、指定校推薦で大学が決まった娘は、引越することになりました。
3月1日は、卒業式から、卒業旅行(現地入院付き)や、
一人暮らし用の手配などがあり、バタバタしていましたが、気がつけば、引越前夜で家族で過す娘との最後の夜になってしまいました
この時は、寂しいとかあまりなくて、ただ一人暮らし準備がうまく出来るかだけ考えていました。
そして、引越当日、大学生協の住宅部に鍵を取りに行き、新築なので、本当に何もないまっさらな状態から、娘の一人暮らし為に、整えていきました
本当に寂しいなと思ったのは、帰る時、娘と最寄りの駅まで一緒に行ったのに、娘だけが残って、私達だけが私鉄に乗り込む時でした。
今までいつも一緒に同じ家に帰っていたのに、その日からは、親だけが帰ると言うことが、娘が家を出て大学生になり一人暮らしをするんだなと一番実感しました。
そして、「バイバイ」とすると、娘は、私達を一切振り向かず、前を向いて歩いて行きました。
そう、独り立ち(経済力は除く)の瞬間です。
でも、この日の為に、指定校推薦ですが、大学受験したのですから、離れなければならない時なのです。
あれから、1年たち、娘が家にいないのが、当たり前になりました。
一番寂しがったのは、レオでした
最初は、泣いて探していましたが、今は、こちらも、娘がいない事になれたみたいです。
だから、お子さんが大学生になり、一人暮らしをする為に、家を出た方、だんだん慣れてきますよ。中には、鳥の巣症候群になる方もいますから、旅行などちょっと先の楽しみなどを見つけておくのもいいと思います
この黄色いリボンは、娘がイギリス留学の時に行ったベルギーで、チョコレートでベルギー王室御用達の「レオニダス」のものです
レオだから、「レオニダス」のリボンをつけてみました可愛いリボンです。